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ホンダのバイクのスマートキーでスマホのワイヤレス充電を使っているときにエンジンがかかりにくい状態を何とかした話。
Dio110に乗って数ヶ月。
ワイヤレス充電のスマホホルダーをつけてモバイルバッテリーから充電しながらエンジンをかけようとするとかからないことが何度かあった。
こういう普通の乗り方でエンジンをかけようとしてもエンジンが掛からない。
スイッチが回らないことも結構あった。
ワイヤレス充電の電波が悪い影響を与えているのは確実なので、最近はこういうふうにシートから降りて、スマートキーが入ってるジャケットのポケットをスマートキーのスイッチに近づけてエンジンをかけるようにしてる。
この方法でだいたい、一発でかかる。
ちなみにワイヤレス充電できるスマホホルダーは左側に付けている。
自分の場合はモバイルバッテリーからワイヤレス充電しているので、バイクのバッテリーから充電している人には効果があるかはわからない。
ちなみにスマホによってエンジンがかかるかどうか変わる。
Galaxy S9だと普通にかかる。
Galaxy S9+だとかなりの確率で普通にかからず、前立ちしないとかからない。
不思議。
モンベルのサイクルグローブは東北の冬の寒さには耐えられないし、雪にも耐えられないよ、という話。
まあ、自分が悪いんですけどね。
一瞬モンベル信者になりかけてたんですが、客観的に見られるようになりました。
冬用にサイクルグローブを新調することにしました。
自転車にもスマホをつけているので操作が楽なように最初は薄手のものを購入。
右の青いやつですね。
ウインドストッパーサイクルグローブという商品。
これは10度位まで耐えれた記憶がある。
これを書いているのは4月下旬なので定かではない。
とにかくこれでは寒さには対応できない。
まあ、これはしょうがない。
薄手だしね。
モンベルなら大丈夫だろう、と今度は厚手のサイクルグローブを購入。
スマホの操作は面倒になるが寒さに耐えれないので。
左側の黒いやつ。
ウインドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブ。
これは3度くらいまで耐えれた。
耐えれたがそれ以下になると冷たくて無理。
まじで指がもげそうになった。
今度はモンベルの手袋を2重につけることにする。
商品名は忘れた。
1600円くらいのもの。
薄手なので手袋を2重にしてもスマホは操作できる。
これもつけたら0度以下でもそこそこ耐えれる。
あくまでそこそこ。
ただ、問題はコストパフォーマンスですよ。
5000円以上するサイクルグローブを購入して、2重に手袋しても0度以下だと手が冷たくなる。
これはきつい。
モンベル信者になりかけてた自分も冷静にもどしてくれました。
で、トドメ。
雪の日に自転車に乗った時に、少しだけなら雪も防いでくれるが、ある程度強くなると雪が溶けてどんどんしみてくる。
当然冷たくなる。
ゴアテックスだから水もある程度弾くだろうと考えていたんですが、甘かった。
たしかに防風とか保温性とか書かれていたが防水とも防寒とも書かれていた無い。
なので完全に自分が悪い。
じゃあ、どうしたのかって言えば手袋を買い替えた。
買い替えたのは防寒テムレス。
確か、1600円くらいだったと記憶してる。
当然、スマホは操作できなくなるし、自転車に乗っていればマイナス3度位になると辛くなる。
だけど手袋を2重にすれば問題なし。
何より雪の中を走っても雪が染みてこない。
これは最高。
一万円以上モンベルのサイクルグローブにつぎ込みましたが、寒さ対策、雪対策では防寒テムレス、防寒テムレス単独でも耐えられなければ2重に手袋をつける。
これでOKでした。
ゴールデンウイーク直前に書いてるので記憶があやふやですが、モンベルのサイクルグローブ単独では東北の南国仙台の冬でもきつかった。
確かにグローブカバーとかつければもっと寒さには耐えれたかもしれないけど、それなら防寒テムレス、中に薄手の手袋を付けたほうがコストパフォーマンスはいいことに気がついた。
一万円以上サイクルグローブにつぎ込んで寒さに強いのは防寒テムレスだったという話でした。
Amazonから。