つい先日、バイクで走行中にツルハドラッグにトイレを借りに立ち寄りました。
で、トイレを終えてDio110のエンジンをかけようとするとダイヤルが回らない。
スマートキーのボタンを押すと緑。
念のために電源オフ(赤)にした状態から緑にしてもエンジンがかからない(ダイヤルは回ったような気がするが焦っていたので記憶に無い)
スマートキーの電池は半年ほど前に変えたばかりで、更にスマートキーのランプは付くからなかなかスマートキーの電池切れとは思いつかなかった。
5分ほどあれこれ悩んで念のためにツルハでスマートキー用の電池を買って電池交換。
ツルハでトイレを借りて良かった。
これが公衆トイレだったら近くのコンビニまで歩く羽目になった。
で、結果は一回目では回らず数分おいてダイヤルを回したら回りエンジンがかかった。
エンジンがかかったらそのままは家までエンジンを切らずに直帰。
理由はもしスマートキーの故障だったらエンジンがかからなくなる恐れがあるからだ。
家に帰って予備のスマートキーを傍において(電源オフ)何度もエンジンのオンオフを繰り返す。
10回くらいやってやっとスマートキーには何の問題もなく電池弱りだと確信した。
そういえば最近エンジンがかかりにくかったりした。
寒いからなバッテリーが弱っているのかと思っていたがスマートキーの電池が弱っているだけだった。
再度書いとくがスマートキーのランプは何の問題もなくついたり消したりできるので勘違いしてしまった。
再度電池切れが起きた時の対策をしておく
まず電池を用意しておく。
近くに店があるとは限らないからね
予備の電池を入れておく場所だけどバイクウエアの中は当然駄目。
理由はどのバイクウェアを着るかはその日によって違うから。
次にシートボックスの中。
これも駄目。
理由はスマートキーの電池が切れたらシートボックスも開けられないから(鍵に付いてる工具らしきものを使えば大丈夫だが面倒なので)
結局バイクフロント部に付いているボックスに貼り付けることにした。
ここに貼り付けて完了と考えたが実はボタン電池は子供の誤飲防止のためにハサミじゃないと開けられない。
出先で常にハサミがあるわけではないのであらかじめハサミで切っておいて素手で電池を出せるようにしておく
防水テープでボックス内に貼り付けて完了
ボックス内にペットボトルを入れるとこんな感じ
Dio110やPCX125のスマートキーの電池はCR2032
パナソニック コイン型 リチウム電池 CR2032P 2個セット