ドラクエウォークに使用しているルイガノのミニベロ。
走るときは距離40kmを走る時があります。
今までパンク修理のための道具を持たずに走っていましが、やっぱり無いと不安なのでパンク修理のための道具一式を買い揃えました。
ルイガノのミニベロは英式バルブのタイヤ。
なので、チューブも空気入れも英式でなくてはいけません。
家にある携帯空気入れは仏式、米式用。
20インチのチューブもありませんのでAmazonで購入しました。
で、問題は携帯空気入れ。
大きすぎるのも値段が高すぎるのも嫌。
安くて小さい携帯空気入れが欲しい。
携帯空気入れなので、空気入れのは大変でもしょうがない。
と思ってAmazonで探してみたら激安の携帯空気入れが見つかりました。
お値段799円。
色違いに1500円のものがあるので、そちらが本来の値段かもしれません。
AIRACEの携帯空気入れ。
2020年一月下旬の価格になります。
正直、AIRACEというメーカーは知りません。
が、値段とレビューの数と評価が高いのを理由に購入しました。
英式は入れにくいというレビューもありましたが、そこまでひどくは無いだろう、という甘い考えで購入。
届いたAirace【全５色】自転車空気入れ 携帯ポンプ ミニポンプ コンパクト 仏式 米式 英式バルブ対応 台湾製
ボトルケージに取り付けるための部品も入ってます。
ポンプヘッドの中の部品を組み替えて、仏式、米式、英式バルブに対応するタイプ。
実際に英式バルブのチューブに入れようとしましたが、全然空気が入りません。
動画の前半でコツを掴んで優しく空気を入れようとしますが簡単にポンプヘッドが外れてしまいます。
Amazonのレビュー欄にはポンプヘッドが外れやすいので、ポンプヘッドを押さえながらポンピングすると空気が入る、と書いてありますが、そんな器用なことはできません。
何十回か空気を入れようと試しましたが、ほとんど空気入れとして使えない感じ。
少なくとも外出先でパンクして、この携帯空気入れでチューブに空気を入れたいとは思わない。
で、気づいたんですが、この携帯空気入れ、米式バルブ用にすると中にネジがきってあります。
ここに家庭用の空気入れのパーツを付けることができました。
こんな感じです。
上の動画でもあるように、これを付けたら嘘のように空気が入るようになりました。
ポンプヘッドも全然外れません。
これなら最初から米式の口金に英式バルブに変換するアダプターを付けたほうが良いような気がします。
この携帯空気入れは米式の口にネジがきってありますが、同じ米式のクランクブラザーズの携帯空気入れにはネジがきってないので家庭用のママチャリのパーツは付けられませんでした。
英式バルブに入れるのは苦手ですが、仏式、米式の場合は特にそのような不満はレビューには見当たりません。
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米式の口に英式バルブに変換するアダプターを付ければ普通に英式バルブのチューブに空気を入れることができます。
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