自分は今、スマホで音楽を聞く時、ELECOMのBluetoothレシーバーのLBT-PHP150に1.2mのイヤホンを付けて聞いているんですが、やっぱりイヤホンのケーブルが邪魔。
何時もは、こんな感じでBluetoothレシーバーにぐるぐる巻きにしてポケットに入れています。
音楽を聞く時にぐるぐる巻きをほどくのもイヤホンケーブルが長くて面倒だし、音楽を聞き終えた後にぐるぐる巻きにするのもケーブルが長くて面倒。
で、いい加減嫌になったので、ケーブルが短いイヤホンを買うことにしました。
今はBluetoothイヤホン全盛なので、ケーブルの短いイヤホンって意外に少ないんです。
いくつかあったショートコードイヤホンの中で選んだのは、オーディオテクニカのATH-CK330S。
他にかなり安いPanasonicのRP-HJS150というショートコードイヤホンがありましたが、こちらはレビューを見ると壊れやすい、音が酷い、などのレビューが目立ったため、少し高めのオーディオテクニカのATH-CK330Sにしました。
こちらは値段が1854円とRP-HJS150の627円(2017年11月27日時点)の3倍近い値段の為、コードも太く音もまとも。
で、イヤホンを買い替えた最大の理由のケーブルの短さ。
こちらが今まで使っていた1.2mのイヤホン。
グチャグチャ。
これをLBT-PHP150にぐるぐる巻きにして使っていました。
新しく購入したATH-CK330Sの方は、こんな感じでスッキリ。
LBT-PHP150に巻く回数も、ATH-CK330Sの方がかなり少ないので楽です。
音質に関しては、それ程耳が肥えているわけではないので、正確なことは言えませんが、特に不満が無いレベルで音が出ます。
前のイヤホンもそれなり良かったんですが、ATH-CK330Sも全然悪くないです。
少し音が濁っている感じがしますが、不満というレベルでは全然ありません。
イヤホンコードがちょっと太めなので、LBT-PHP150に少し巻きにくいかな。
ケーブルが擦れて雑音が入るということは全然ありません。
ATH-CK330S
パッケージ。
中身はイヤホン、説明書と保証書、コードクリップ、イヤホンピース。
まあ、ショートコードのイヤホンでごまかさず、Bluetoothイヤホンを買ったほうが良いんですけどね。
特にLBT-PHP150で困っていないので、もう少しBluetoothレシーバーで頑張ってみます。
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