- IZD-210とIZD-210Uの違い。
- なぜ、IZUMI Cleancut IZD-210を買ったのか。
- IZD-210はメインのシェーバーではなく、セカンドシェーバー?
- IZUMI Cleancut IZD-210が届きました。
- 実際に使ってみた感想。
- 深剃り能力を向上させる刃の調整方法。
IZD-210とIZD-210Uの違い。
まず、IZD-210には2つの種類があり、IZD-210とIZD-210Uがあります。
IZD-210Uが新しくて、IZD-210が古いモデル。
じゃあ、どう違うのか?
IZD-210の製造国は日本で、IZD-210U-Sの方は中国製?
IZD-210U-Sの方には単3を単2電池として使うためのスペーサーが付いている。
IZD-210の方にはスペーサーが付いていない。
切れ味などは一緒らしい。
IZD-210の製品説明には、原産国が日本、と書いてあり、
IZD-210U-Sの方には、なにも書いてない。
IZD-210UとIZD-210は殆ど値段が変わらないので、新しいモデルのIZD-210Uの方が良さそうですが、機能的には何も変わらず、電池スペーサーが付いているかどうか、生産国が日本か中国か、という違いなので、日本製である古いモデルのIZD-210を選びました。
なぜ、IZUMI Cleancut IZD-210を買ったのか。
PHILIPSの電動シェーバーが肌に優しいんですが、深剃り出来ないんですね。
で、深剃りできるという評判のIZUMI Cleancut IZD-210を買ってみました。
このIZUMI Cleancut IZD-210のモデル。
この電動シェーバー、なにが凄いかって木村拓哉も使っている電動シェーバーなんです。
世界には沢山の電動シェーバーがあり、木村拓哉は高い電動シェーバーをいくらでも買える稼ぎがありながら、IZUMI Cleancut IZD-210を買っているわけです。
しかも、周りの人間にプレゼントしまくってIZD-210を進めまくっているという話。
Bzの稲葉浩志も木村拓哉に進められてIZD-210を使っているとか。
某掲示板で調べてみても、IZD-210の評判がいいので、買ってみることにしました。
ただ、このIZD-210、2017年4月頃は1500円位で買えてたみたいですが、自分が買った2017年11月には3000円程の値段です。
そこはちょっと悔しいですね。
IZD-210はメインのシェーバーではなく、セカンドシェーバー?
ちなみにメーカーの泉精器製作所のCleancut IZD-210の位置付けはセカンドシェーバー。
メインのシェーバーで使うというよりは、出張や会社などの出先で使ってください、という感じです。
朝、髭を剃ったはずなのに、剃り残しがあることは良くありますよね。
その髭をIZD-210なら簡単に剃れます。
小さいですし、乾電池式ですし、音も静かだし、水無しで髭を剃っても痛くないですし、良い所は本当に多いです。
メインシェーバーとしても使えますが、普通の電動シェーバーより髭剃りに時間がかかります。
IZUMI Cleancut IZD-210が届きました。
IZUMI Cleancut IZD-210。
中身は、IZD-210本体、説明書と保証書、携帯用のポーチ、ポーチの中に掃除用のブラシが入っています。
IZD-210のヘッドの部分には保護カバーが付いています。
見づらいですが、保護カバーが付いた状態です。
一緒に買ったPanasonicの単2電池。
電化製品といえば、単3電池が多いですが、IZD-210は単2電池で動きます。
1日3分使って80日動くそうです。
電池スペーサーがあれば単3電池でも動きますが、基本単2電池で動かすほうが安心な気がしたので、自分は単2電池を使います。
単2電池は2個パックで260円程。
エネループなどの充電式の電池があれば、もっと安いランニングコストで動かせるはずです。
IZD-210の電池を入れる場所。
単2電池一つで動かします。
実際に使ってみた感想。
PHILIPSの電動シェーバーより深剃りできます。
PHILIPSの電動シェーバーで剃ると長い髭でも痛みがなく、どんどん剃れるんですが深剃りは難しい。
でもIZD-210はかなりの深剃りができます。
PHILIPSの電動シェーバーで剃った後に、IZD-210で剃るとジョリジョリそれます。
T字カミソリ並の深剃りとは言えませんが、そのまま表に出ても恥ずかしくないくらいの深剃りができています。
水も髭剃り用のジェルなど、何も付けない状態での剃り味です。
部屋でYouTubeやテレビなどを見ながら髭剃りも全然OK。
水やジェルなどは使用禁止で、ドライ専用の髭剃りです。
夜に髭を剃っておくと朝が楽になります。
全然痛みがない。
何も付けない状態、水もジェルも付けないドライな状態で髭を剃り始めても全然痛みが無く、剃り終わるまで痛みが全く無いです。
回転刃は肌に優しい電動シェーバーが多いですが、IZD-210も肌に優しい電動シェーバー。
剃れる範囲が狭くて、髭剃りに時間がかかる。
IZD-210での髭剃りは意外に時間がかかります。
IZD-210のヘッドの部分が小さいので、一度に剃れる範囲はかなり狭い。
剃ったと思っても、髭が剃られずに残っている事が結構あります。
これはなれるしかないでしょうね。
あと、一度に剃れる髭の長さも短いような・・・。
何度も剃れば深剃りできるんですが、一度だけだと普通に髭が残っているので、何回もヘッドを往復させる必要があります。
水洗いが面倒。
基本、水洗い禁止。
外刃と内刃はOKですが、本体に水がかかるのが駄目らしいです。
なので、一度外刃と内刃を外してから、水洗いして乾かしてから本体にセットして使います。
自分は面倒なのでブラシで汚れを落としていますが・・・・。
夏になるとカブトムシの匂いがするらしいので、その時は水洗いします。
お風呂で剃るのも駄目で、ジェルなども駄目らしいです。
深剃り能力を向上させる刃の調整方法。
IZD-210には裏技がありまして、刃の位置を上に上げることによって、少しだけ髭を剃るパワーを上げることができます。
その方法は。
外刃を外して、内刃を見てみると中央部分に小さなマイナスネジがあるので、それを時計回りに回してマイナスネジを下に下げます。
マイナスネジを下に下げた状態。
下がっていますよね。
下げすぎるとネジが下に抜けるようなので、そこは注意。
ちなみにこのマイナスネジ、かなり小さいです。
精密ドライバーが必要になります。
家にIZD-210のネジを回せる精密ドライバーがなかったので買ってきました。
無理やり回して壊しても大変ですしね。
ドライバーのサイズは1.2mmです。
Amazonで買えます
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最近、髭剃りが面倒になって、ヒゲ脱毛に手を出そうと思ったりしています。
ただ、家庭用で男性の髭脱毛ができる製品は数が少なくて、髭が濃い男性でも確実にできる製品は、トリアだけ、と言われています。
値段は通常は54800円とかなりお高いですが、結構な頻度でやるセール期間中は39800円で売っていたりします。
39800円は高いと言えば高いですが、メンズクリニックに行くよりかなり安いですし、ヒゲ脱毛が終われば髭剃りをしなくて済むので、安くは感じるんですが・・・。
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大きな問題点として、かなり痛いらしい・・・。
他の家庭用脱毛器はフラッシュ脱毛で痛みは少ないんですが、トリアはレーザー脱毛器。
かなり痛いらしい。
しかも、一度に処理できる範囲が狭いので、何度もヤる必要がある。
トリアのレーザーの強さには5段階あって、髭に効果があると言われるのはレベル3から。
それでもかなり痛いが、これがレベル5になる、とんでもなく痛いらしい。
しかし、他の家庭用脱毛器と違って、レベル5で続ければ、ほぼ確実にヒゲ脱毛ができる。
悩みますね・・・・。
痛みが半端ないらしいので。
他に有名なケノンという脱毛器もありますが、こちらは全身の毛には効果があるみたいですが、髭には力不足らしいです。
ケノンでヒゲ脱毛ができるのは、よほど髭が薄い人だけ。
しかも、トリアよりかなり高いので、おいそれと買える値段ではありません。
うーん、トリアを買うかどうか悩むなぁ。