ロードバイクのブルホーンハンドルをヤフオクで買った22.2mm用から、パワーツールズ SHORT BULLHORN BAR 1に変えました。
以前は、22.2mm用にSTIレバーだったのでアルミの板を噛ませてましたが、今回は元から23.8mm用なのでそのまま付けられます。
パワーツールズ SHORT BULLHORN BAR 1を選んだ理由は、フラット部分が強めの八の字、角の部分がかなり急なカーブ、ケーブルを通す穴も空いている、だからです。
早速交換しました。
パワーツールズのブルホーンハンドルは25.4mm用で、家に25.4mmのステムがありますが、あえて31.8mm用のステムを使いカーボンシムを間にはさみました。
ケーブルを通す穴は大きめだったので割と通しやすかった。
最初、幾らブレーキの調整をしてもブレーキレバーがブルホーンハンドルに当たってブレーキの効きが甘かったんですが、STIレバーをハンドルにしっかり固定してからブレーキの調整をしたらブレーキレバーがブルホーンハンドルに当たることは無くなりました。
フラット部分。
この八の字が好みです。
手首が痛くなりません。
角の部分。
角度がかなり急。
不器用なのでブルホーンハンドルの先の部分にバーテープをうまく巻けませんでした。
あとバーテープの下に耐衝撃用のゲルシートを挟んであります。
70mmのステムを付けましたが、50mm以下でも大丈夫かもしれません。
角の部分がかなり急なカーブなのでいまいち持ちにくい。
角度が緩やかなSHORT BULLHORN BAR 3でも良かったかも。
Amazonのリンクを貼っておきます。
両方、幅400mm ステム25.4mm,レバーは23.8mm、ケーブル用の穴は空いています。
ステムのハンドル部分の幅に比べるとかなり広めな作り。
もう少し狭かったら満点だった。
DIXNA(ディズナ) カーボンハンドルシム 25.4mm(31.8mmステム用)
バーテープの下に貼ってあります。
上のカーボンシムと一緒に交換したので、単品での効果は不明。
両方合わせるとこまかな衝撃はかなり無くなります。
売り切れてる場合が多いです。