メガネ男子って歳でもないんですが(笑)
PanasonicのDMC-G6のファインダーを使っていた時に、メガネとファインダーの間から太陽光が入って、ファインダーが暗くなる(反射している?)事が多かったんです。
それが嫌で、G6を売ってEOS Kiss X7iに買い替えました。
ファインダーが太陽光で反射するのは、G6の液晶ファインダー(EVF)のせいだと判断したわけです。
ところが、最近EOS Kiss X7iを使って、ファインダーの横から光が入る現象がまた起きたんです。
夏の天気の良い日にもEOS Kiss X7iを使っていましたが、こんなことはおきませんでした。
思い出してみれば、G6を使っていた時も、ファインダーの横から太陽光が入るのは、冬に使っていた時だったような気がしないでもない・・・・。
で、気がついたんですが・・・。
冬の太陽って、低い位置から部屋に光が入ってきて眩しいじゃないですか。
それと同じで、ファインダーが眩しくなるのはそのせいかな?
太陽が低いせいで、太陽光が真横から入ってくるんですよ。
その証拠に、フィアンダーとメガネの間を手のひらで塞いでやると、しっかりファインダーの画像が見えますから。
PanasonicのG6からEOS Kiss X7iに買い換えて特に後悔はしてはいないんですが、ちょっと失敗しちゃったかも。
部屋に入ってくる太陽光が眩しすぎるので、窓に100円ショップのダイソーでかった、窓用のフィルムをつけました。
サングラスみたいに太陽光をカットして、さらに外が見えるようにしたかったんですが、ダイソーで売っているのは、全部、外が見えなくなるタイプでした。
外からは見えない代わりに、内側からも見えません。
まあ、窓全体につけたわけではないので、外は見えますが。
窓の3分の2は覆わないと、太陽光が眩しすぎます。