チョコレート効果は、糖尿病患者には嬉しい低糖質チョコレート。
一般的な大袋のチョコレート1つあたり2.1g~2.8gぐらいの糖質があります。
美味しいチョコレート程、糖質の量が増える傾向にある。
で、チョコレート効果の糖質量。
72%が糖質量 1.7g 食物繊維が0.6g
86%が糖質量 1.1g 食物繊維が0.7g
注目するべきは糖質量ではなく、食物繊維の量。
チョコレート効果72%が3分の1、チョコレート効果86%が3分の2以上の食物繊維が含まれています。
一般的な大袋のチョコレートは、糖質量が2.6gぐらいでも食物繊維が0.2gぐらいが普通。
糖尿病患者には常識ですが、食物繊維は糖質と一緒に取ることにより血糖値の上昇を抑える働きがあります。
その食物繊維がチョコレート効果の場合、他の大袋のチョコレートより、遥かに多くの量が含まれているわけです。
これは、チョコレート効果の糖質の量の少なさよりも糖尿病患者にとっては、重視するべきポイントになります。
食べ過ぎは当然駄目ですが、食後に1つ、2つぐらい摘まむには全然問題ありません。
ダイエットに効果はありません(自分の経験上(笑))
ポリフェノールに関しては、良くわかんないですね。
色々なサイトをみると結構な効果があるみたいですが、全然実感がありません。
自分は血圧の方少し高めです。
まあ、そんなに効果が高いなら医薬品になって、病院で処方されるでしょうから、それ程の効果は無いんでしょうね。
自分も糖尿病患者ですが、食後にチョコレート効果を食べています。
血糖値的には全然問題ありません。
一袋を全部食べ終わった後のチョコレート効果。
大体、一週間に一袋無くなります。