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自宅でバイクが壊れてしまったので東京海上日動のロードサービスを使ってバイク屋まで運んでもらった話。
タイトルには壊れたと書いてありますが正確には壊した、です。
トリシティのフロントブレーキのブレーキパッドを交換したあとにエア抜きが全然上手くできずにフロントブレーキがスカスカ状態。
自転車なら前側のブレーキが効かなくても自転車屋までならゆっくり行けるがバイクではそうは行かない。
最初はバイク屋に引き取り修理を頼んだんですが、トリシティだとバイク屋の軽トラでは運べず、業者に頼むのでお金がかかるので、もし任意保険に入ってればレッカーサービスがあるのでそれを使えば安く済む、と言われ初めてのレッカーサービスに挑戦。
壊した場所が自宅なので自宅にレッカーサービスのトラックを呼ぶことに。
最初はネットから呼ぼうとしましたが、ネットではエラーになって手続きが進まない。
しょうがないので電話で東京海上日動のサービスセンターの人と会話。
連絡先からロードアシストサービスを選ぶ。
5-10分ほど電話口で繋がらずに待ち、繋がったあとはバイクの車種とナンバーと証券番号?みたいなものを伝えるとオペーレーターの女性の人がサクサクと進める
レッカー用のトラックを手配したのでしばらくその場でお待ち下さいと伝えられる
↓
レッカー用のトラックの人から電話がかかってきて、今から行きます、所要時間はこれくらいです、と伝えられ自宅で待機
↓
30分ほどでトラックが来て、運転手の人にお願い。
で、トリシティを詰め込み。
車と違ってバイクでしかも三輪バイクなのでちょっと手こずってました。
で、トラックにトリシティを詰め込んだら、そのままバイク屋はGO。
自分はその後バイク屋にレッカーサービスでバイクを送ったことを伝え、バイク屋へ行く必要があるかと伝えたら来る必要は無い、と言われたので、それで終了。
10kmくらい先のバイク屋なので追加費用はかからず、レッカーサービスだけなので等級が落ちることもありません。
ちなみにあらかじめバイク屋にレッカーでバイクを送ることを伝えておいたほうが話はスムーズに進むのでバイク屋に先に電話しておくのがおすすめ。
ちなみにJAFと東京海上日動のレッカーサービスの違いは
東京海上日動が契約したバイクや車のみレッカーサービスが可能
JAFは契約した本人であれば車種は問わずレッカーサービスが可能
らしいです。
東京海上日動の方が高く付きますけど、まあ、任意保険付きですからね。
終わり。
AdGuardを入れていると楽天Edyにクレジットカードからチャージできない事がある。
最近はQRコード決済アプリばかり使っていて楽天Edyは使っていませんでしたが、使える電子マネーが楽天Edyしかない店があったので、楽天Edyにクレジットカードからお金をチャージしようとしましたが何度やっても失敗します。
失敗するのはクレジットカードのセキュリティコードを入れる場面。
セキュリティコードを正しく入れても通信が失敗しました、という画面が出てチャージできません。
その時は仕方がなく現金で支払いました。
で、しばらくしてから気がついたんですが、通信に失敗しているのは広告ブロックアプリのAdGuardで楽天Edyアプリを保護しているせいでは?
試しにAdGuardから楽天Edyアプリの保護を解除してチャージしてみるとなんの問題もなくチャージできるようになりました。
AdGuardは優秀な広告ブロックアプリですがたまに悪影響が出るのが困ります。
https://adguard.com/ja/welcome.html
終
スフィアライトのライジング2が残念だったのでトリシティ125にフォグランプを付けた話。
トリシティのメインライトをライジング2の4500kに変えたんですが、あまり良くない。
暗いところでは明るいんですが、明るい所はしょうがないとしても夕方や微妙に明るい所ではかなり見えずらい。
雨の日用に4500kを選択したんですが微妙。
最初は光軸のせいかと思い光軸調整を頑張ったんですが、暗いところではかなり明るいので多分問題無し。
ライジング2と取り付け工賃合わせて23000円かけたのに・・・。
ただ6000kなら印象は変わっていたかも。
これならDio110に付けていたライジングαで十分でした。
で、結局フォグランプをトリシティに付けることにしました。
取り付け場所は初代トリシティの定番のココ。
穴径6mmのL字金具と10mm用のプレートを組み合わせてます。
6mmのプレートは幅が狭く強度が不安だったので止めました。
不安だったフロントフォークやタイヤとの接触はギリギリok
一番苦戦したのは配線関係でした。
トリシティはハンドルカバーの中に配線を入れるスペースがあり、フォグランプやUSB関係の配線をそこに収納しようとしたんですが、コードが長すぎて入らない。
そこで配線を途中でカットして端子を付けてやろうとしたんですが、電工ペンチだけだと太い部分のコードが上手く剥けず、中の赤黒のコードが途中で破れてしまいます。
屋内で使うものならビニールテープを巻いて誤魔化すんですが雨の中のバイク用には不安で無理。
結局、ワイヤーストリッパーを買って配線関係を処理しました。
ワイヤー関係は工具さえあれば何とかなる。
フォグランプ取り付けは部品と工具さえあれば難しくはない。
トリシティのライトが暗い対策には、ぶっちゃけライジング2のように明るいライトを取り付けるよりフォグランプを増設した方が満足度は高い気がします。
フォグランプの明るさは一個900ルーメンしかないのでちょっと微妙。
初めてのフォグランプ取り付けで初心者なので2りんかんで売っているメーカー品にしました。
Amazonとかでもっと安くて明るいものも売っていたんですが、不安症なので最初は信頼できるものを選んだわけです。
ちなみにスイッチの方はスイッチをボルトに取り付けるのが大変でした。
遊びが無くて片方を締めるともう片方が外れる。
そのうちスイッチのボルト穴が無くなってしまい、更にひどいことに。
結局長めのボルトで無理やりつけました。
参考になったサイト
ギボシ端子のかしめ方についてはこちらを参考にしました。
最初は適当にかしめる穴を選んでいたんでギボシ端子がうまくカシメられずかなり無駄にしてしまいました。
こちらに書いてある基本に忠実にやったらうまくできるようになりました。
ギボシ端子は一応防水のものを購入しました。
初めての人なら予備も含めて3箱くらい買ったほうが心に余裕ができます。
エーモン(amon) 防水ギボシ端子セット(防水性能IPX3相当) AV(S)0.5~0.85sq 5セット 3343
最初に買ったコードストッリッパーはこちらの簡易的なもの。
こちらでもうまくコードを剥くことができました。
エンジニア コンパクトストリッパー 低電圧/同軸/一般ケーブル用 PAW-21
ただ、エンジニアのコードストリッパーを購入して使ってみて、もっとしっかりしたものを購入したくなり、こちらを購入。
実際に使ってみて、やはり専用品の方が使いやすいです。
最初から購入するなら、こちらがおすすめ。
(STRAIGHT/ストレート) ワイヤーストリッパー 0.2~6.0(sq) 12-107
細専用の圧着工具も最初はエーモンのでやっていたんですが、使いやすそうなのを購入してみました。
余っていた端子で試してみたら、ペンチ型よりこちらの方が使いやすかった。
アイウィス(IWISS) 精密同時圧着ペンチ ラチェット式 オープンバレル端子 0.08〜1.0mm2極小・小・中型端子対応 SN-2549 [並行輸入品]
最初は前に購入したこちらの工具で何とかしようとしましたが、ちょっと苦戦した部分があったので
イライラして、こちらを購入してしまいました。
上の工具でも慣れてる人なら普通に付けれるはずです。
デルタのフォグランプに関しては値段に関して微妙なので無理に使う必要は無いと思う。
初めてのフォグランプでメーカー品の信頼性が欲しい人にはおすすめ(自分の場合は動きましたが、ちゃんと動くとは言っていません)
DELTA DIRECT デルタダイレクト MOTO LED フォグランプ用スイッチハーネスキット 車検対応
デルタダイレクト MOTO LED ゼロシリーズ フォグランプ
以上、終わり。
トリシティのスタッドレスタイヤSN-26を7000km使って交換。後輪はワンシーズンで終了。
南東北なのでゴールデンウィーク明けにトリシティの冬タイヤを夏タイヤに交換しました。
実際に4月30日にみぞれが降ったので正解でした。
4000kmくらいで冬タイヤに変えて11000kmで夏タイヤに交換。
両脇が前輪で真ん中が後輪。
タイヤはIRC SN-26
後輪だけ異様に減っています。
バイク屋でも前輪はまだまだ使えますが後輪は交換した方が良いです、と言われました。
ひげが全然残ってますが、トリシティでサイドまで使うことはほとんど無かったです。
上手い人はタイヤ全面を使うそうですが、自分はコケなければいいという運転なので。
2シーズン位は持つかなって思ってましたが考え方が甘かった。
ちなみにスタッドレスタイヤのSN-26のレビューですが、滑る時は滑ります。
特に道路の日陰などに雪などが残って凍結している状態ですと後輪がおもいっきり滑ります。
ただし、トリシティは前2輪なので、それでコケることはありませんでした。
寒い残雪が多い日や凍結してそうな日はDio110のスパイクタイヤで乗り切りました。
雪は大丈夫ですが氷はダメです。
後輪だけでもスパイクタイヤ出してほしいですね。
akasoのアクションカメラ、V50Xのフォーマット問題を解決したかも。
久しぶりにakasoのアクションカメラV50Xをダンボールから取り出しバイクに取り付けて使ってみました。
最初は良かったんですがエンジンを切ってV50Xの電源が落ちて出発する時にV50Xの電源が入り録画開始する瞬間に「メモリーカードをフォーマットしてください!」の表示が出ました。
その時は出発してから時間がたってなかったので大人しくフォーマットしましたが、それから何度も「メモリーカードをフォーマットしてください!」の表示が出て撮影した動画を消す羽目になりました。
さすがに撮影しても動画を何度も消すとこのアクションカメラを使う気にはなれなかったんですが、アクションカメラを再起動しようとすると表示が消える事に気がつきました。
結果としては長押しして電源を落とす必要は無くて、「メモリーカードをフォーマットしてください!」の表示が出たらV50Xの電源ボタンをワンクリックすれば表示が消えました。
5回くらいやってみて全部成功したので自分的にはこの問題は解決しました。
ただ、この方法だと毎回対処が面倒なので多分新しいアクションカメラを購入します。