自分はロードバイクに乗る時にキャットアイの安いライトと明るい18650の乾電池を使う懐中電灯を2本使っています。
キャットアイのライトは安くて長時間使えますが暗い。
18650の電池を使う方は明るいけど短時間しか明るくない(電池を交換して使える)。
自転車に乗る時に、予備のライトを持つのは安全性の上でとても大事なのでおすすめです。
18650の電池を使う小型懐中電灯の方はUNICO バイクライトホルダー(多分)を使ってハンドルに固定してますが、段差などで衝撃が大きいとずれます。
まあ、ずれたら直せばいいのでそれほど気にはなっていませんでした。
で、今日、ロードバイクに乗っている時、ふと気づいんです。
キャットアイのライトホルダーのベルトをユニコのバイクライトホルダーに通せばしっかり固定できるんじゃね?
実際にキャットアイのライトホルダーH-34N フレックスタイトブラケットのベルトをユニコのバイクライトホルダーに通した画像。
さらにライトをハンドルに固定した画像。
キャットアイのライトを下、ユニコのバイクライトホルダーを上にしています。
理由は懐中電灯の方が電池を交換する頻度が多い。
キャットアイのライトの方が固定力が強く落ちにくい。
この2点の理由です。
特に何の問題もなくベルトが通って固定できました。
段差などでもずれることはありません。
今まで何年もこのライトの組み合わせで使っていたのに全然気がつかなかった‥。
ライトを固定しているハンドルの太さは22.2mmです。
STIレバーですが、スペーサーを自分で作って22.2mmのハンドルでSTIレバーを使っています。
上の方でUNICO バイクライトホルダーのところに多分と書いてありますが、懐中電灯を楽天で買った時に一緒に買ったんですが、楽天のシステムだともう販売していない商品は詳しい注文履歴が見れないんですよね。
なので、多分です。
ただ、形状は一緒、固定の仕方も一緒。
古いライトホルダーなので劣化でベルトを通す穴が広がっていた可能性はあります。
まあ、買う場合は自己責任でお願いします。
重めのライトを付けてもバイクライトホルダーをしっかり固定できてずれなくなったのも利点ですが、キャットアイのライトホルダーの裏に別のライトをつけることができてハンドルの上が省スペースで少し広くなりました。
ハンドルの上部って結構狭いのでこれは大きなメリット。
Amazonで買えます。
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キャットアイの真鍮製の自転車ベルのベルトでも固定できるかもしれない。
自分も使っていますがベルト部分がどこかにいったので確認できません。