- ドラクエウォークでウォークモードの途中にスリープにならないようにする。
- ウォークモードは雑魚敵用&武器、防具強化用のアイテム集め&転職後の低レベルからのレベル上げ、に使えば超便利。
- ウォークモード&バッテリーセーバーモードの時はワイヤレスイヤホンで音を聞きながら歩くとゲームが動いているかどうかわかるので便利。
- ウォークモードは便利だが、効率がいいわけではない。
- 追記。車の助手席でWalkモードを試してみましたが、ドラクエウォーク任せにした所、走行中は全然ツボを割ってくれませんでした。
ドラクエウォークでウォークモードの途中にスリープにならないようにする。
ドラクエウォークの一般プレイ開始日からハマっています。
で、長時間画面を見ながらプレイするのも疲れるので、スマホをバッグに入れてプレイできるウォークモードを試してみました。
ドラクエウォークはスマホが
画面を消した状態
スリープ画面になった状態
ドラクエウォークがバックグラウンドで処理されている状態(他のアプリを起動して使っている状態ですね)
ですとウォークモードに設定していても回復スポットでツボも取ってくれないし、敵とも戦ってくれません。
歩数は計測してくれるみたいですが、ドラクエウォークはツボで武器や防具の強化アイテム、敵を倒して経験値とモンスターのこころを手に入れて強くなるゲームなので歩数だけ計測されてもあまり意味は有りません。
で、自分の場合はドラクエウォークをiPhoneでプレイしています。
まずiPhoneをスリープモードに入らないように設定します。
ホーム画面の設定アイコンをタップして設定画面を起動させます。
画面表示と明るさをタップします。
自動ロックをタップします。
自動ロック時間を「なし」にタップし変更します。
これでドラクエウォークをウォークモードでプレイ中に勝手にスリープモードに入ることは無くなりました。
Androidスマホの場合は設定からスリープモードを切る設定が無ければ
Google Play Storeで
スリープ しない
で検索すればスリープモードにならないアプリが有るはずです。
今度はドラクエウォークを設定します。
プレイ画面下の
メニューをタップ。
右下の「その他・設定」をタップ。
システムを選択し、
「グラフィックの簡易設定」をON(ドラクエウォークが再起動します)
画質はかなり悪くなりますが、バッテリーの節約になります。
バッテリーセーバーをオンにします。
バッテリーセーバーはiPhoneを下に向けると画面が消えてバッテリーの消費を抑えてくれるモードです。
画面ではオフを選択していますがオンにした状態でもツボも取ってくれますし、敵とも戦ってくれます。
自転車用のスマホホルダーを使う場合はバッテリーセーバーは使えないので画面を暗くしてバッテリーの節約を。
スマホを下に向けないとバッテリーセーバーモードにならないので自転車のスマホホルダー等に付けている場合は発動しません。
自分の場合、ウォークモードは雑魚敵用なので画面を見る必要は有りません。
なので、スマホの画面を一番暗くしてスマホホルダーに載せます。
そうするとバッテリーの持ちが良くなります(ただ、ドラクエウォークをはじめとする位置情報ゲームはバッテリーの消費が激しいのでモバイルバッテリーは持ち歩くべきです)
自転車用のスマホホルダーを使う時は指紋認証などの位置に注意した方がいいです。
裏面に指紋認証センサーがある場合、一度ホルダーからスマホを外さないと指紋認証ができないスマホホルダーもあります(その場合、スマホ用の暗証番号を入力したほうが早いですね)
自分も昔買った自転車用のスマホホルダーを使ってみました。
ホルダータイプではなく、パッケージタイプなので指紋認証で起動することはできません。
こういうやつです。
こういうタイプのスマホホルダーは落下の危険性は殆どないんですが、密閉性が比較的高いので(上の下に穴は空いていますが風が通るわけではない)ゲームプレイ中のスマホの熱に弱いんですよね。
なので、おすすめしません。
直接、空気に触れるタイプのスマホホルダーを買いましょう。
ウォークモードは雑魚敵用&武器、防具強化用のアイテム集め&転職後の低レベルからのレベル上げ、に使えば超便利。
基本、ウォークモードにする時は苦戦するモンスターと戦うことは避けるべきです。
バトル後にイチイチ回復していてはウォークモードの意味が有りません。
なので、敵が攻撃してくる前に倒せるレベルか、ツボだけで回復できるレベルのいるモンスターが出現するクエストを選ぶべきです。
自分の場合は1ターンで勝てる相手を選ぶ場合が多いですね。
大体、自分より5から10レベル低い推奨レベルのいるクエストでウォークモードを行います。
ウォークモードは雑魚敵用と回復スポットから出てくる武器や防具を強化するためのアイテムを入手するためのモードと考えるべきです。
自分の場合は、僧侶と魔法使いをアタッカーと回復役として残して、残り二人を転職させてレベル1からレベル上げをする場合にウォークモードを使います。
こうするとあっという間にレベル15位までレベルを上げられて、さらに経験値の多いクエストに移動してレベル20を目指してレベル上げをします。
ウォークモード&バッテリーセーバーモードの時はワイヤレスイヤホンで音を聞きながら歩くとゲームが動いているかどうかわかるので便利。
ウォークモードでバッテリーセーバーをオンにしておいた状態でドラクエウォークの音量を大きくすると流石にちょっと恥ずかしいのでイヤホンを使います。
自分の場合はBluetoothのワイヤレスイヤホンを使用中。
こうするとウォークモード&バッテリーセーバーモードでも戦闘やツボ入手、レベルアップした時の音も聞こえるので、結構楽しめます。
音量をオフにしておくとドラクエウォークが実際に動いているかどうか心配になるので、プレイ中はイヤホンを付けておくのがおすすめです。
ワイヤレスイヤホンの欠点として充電忘れがありますが、iPhoneでも有線のイヤホンは使えます。
こちらは純正品のLightning端子からイヤホンジャックに変換するケーブル。
Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
純正品ではありませんが、充電とドラクエウォークのBGMを同時に聞けるアダプター。
これだけではなく沢山の種類があり、値段も1000円前後からあります。
Jawwei iPhone 充電 イヤホン 同時 iPhone イヤホン 変換 iPhone イヤホン 変換アダプタ 通話可能 音楽調節
他に
ワイレスイヤホンを2つ持つ。
モバイルバッテリーで充電できるワイレスイヤホンを使い、片方がバッテリーが無くなったら充電、もう片方を使う、という方法もあります。
自転車に乗りながらのイヤホンの仕様は交通法に違反していますので、警察官に止められる可能性があります。
自転車に乗っているときに耳を塞ぐタイプのイヤホンは交通法に違反しているので警察に止めれて罰金を取られる可能性があります。
昔は片耳なら合法、と言われていましたが、片耳だけあけていても駄目な自治体がほとんどです。
対策としては
耳を塞がないタイプの、ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホン。
音漏れ覚悟で首にかけるタイプの ワイヤレスタイプのネックスピーカー
変わったタイプでは自転車用ライトにBluetoothスピーカーとモバイルバッテリーが一緒になった自転車用ライト。(レビューが星5ばっかりなのでちょっと疑わしいですが)
ウォークモードは便利だが、効率がいいわけではない。
確かにウォークモードは便利ですが、効率はそれほどでもないですね。
効率が悪い理由は戦闘が長すぎる、です。
普通の戦闘と同じように戦闘を行い、プレイヤーによるタップも無いですから、普通にプレイするより少し多めに時間がかかります。
ウォークモードは触らずにプレイできる、というのが最大のメリットなので敵をタップしたり、ツボをタップしたりのは、あまり意味が無いように感じます。
ウォークモードでも敵を選んでタップできすし、ツボもタップして回復できます。
ウォークモードプレイ中の画面をじっと見ていると、エリア内に沢山の敵や回復スポットが有ると長時間動かない事が有るんですよね。
そういう場合はイライラするので自分でタップしてしまいます。
バッテリーセーバー状態でバッグの中に入れていると、確定こころモンスターを見逃す、という欠点もあります。
ただ、これは経験値目当ての低いレベルのクエストでで出てくるモンスターなので、まあ、見逃しても問題は無いかな。
高レベル(コスト)の強いモンスターが確定こころスポットの時はウォークモードは使わないですからね(全滅する危険性が高いですから)
追記。車の助手席でWalkモードを試してみましたが、ドラクエウォーク任せにした所、走行中は全然ツボを割ってくれませんでした。
時速は40~60km。
2時間ほどwalkモードでドラクエ任せにしていたんですが、後で確認した所、アイテムが期待していたほど増えていません。
おかしいな、と思ってゲーム画面を録画してみたら全然ツボを割っていません。
おそらく移動速度が速すぎるとツボを自動で割ってくれることは無いんじゃなか、と思います。
車の助手席で手動でのツボ割りは何の問題もありませんでした。
アクションゲームみたいですが、単調なのですぐ飽きます。
やはり徒歩でのWalkモードが一番アイテムを集めてくれますね。
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