- ボトルにドリンクを入れてショルダーバッグに入れてウォーキングすると背中と腰が痛くなる。
- コールマンよりドイターを選んだ理由は背中の部分のエアストライプシステム。
- スポーツデポで購入したストラーセ25。物がたくさん入る。
ボトルにドリンクを入れてショルダーバッグに入れてウォーキングすると背中と腰が痛くなる。
自分は週4以上ウォーキングをしています。
ただ、体重が落ちているかどうか、というとむしろ増えています。
理由はわかっていてウォーキングの途中で水分補給の為にドリンクを購入しますが、ついでにお菓子やおにぎりなども購入してしまうから。
最近は、それではいけないということで家で飲み物をボトルに入れてウォーキングをしています。
手に色々持つのは嫌なのでショルダーバッグに入れているんですが、ショルダーバッグにボトルを入れていると背中や腰が痛くなってしまいます。
自分は腰痛持ちなので、これが結構きつい。
これでは痩せる前に体を壊してしまう、ということでバックパックを購入することにしました。
家にも5つ位バックパックがあるんですが、どれも運動用としてはいまいち。
カメラ用のバックパックだったり、ボトルをサイドポケットに入れられなかったり、背面にメッシュすら入っていないしょぼいバックパックだったり。
コールマンよりドイターを選んだ理由は背中の部分のエアストライプシステム。
最初はコールマンのバックパックを購入しようとしました。
まあ、自分もコールマンのバッグは使っているし、特にそれで困ってもいないからです。
が、途中で気になるバックパックを発見。
それがdeuterのストラーセ25でした。
購入した理由は背面の通気性を確保するためのエアストライプシステム。
これから夏になり暑くなるので背中の汗は大問題。
バックパックと背中の間の汗は凄いことになります。
コールマンのバックパックは背中の汗問題に関してはちょっと弱い(高いバックパックは知りませんが手頃な値段のバックパックに関して)。
deuterのバックパックといえばロードバイク用の小容量のバックパックか登山用の大容量のバックパックしか目に入りませんでしたが、ストラーセ25なら普段使いできる大きさです。
ウォーキングやサイクリングの帰りに買い物をしても買ったものがしっかり入ります。
ロードバイク用のバックパックでは物が全然入りません。
コールマンのバックパックではウォーキングには使えてもサイクリング用に使えないかなぁ、と考えもしました。
背中に当たる部分を見ると、ドイターのバックパックの方がそそられるんですよね。
スポーツデポで購入したストラーセ25。物がたくさん入る。
で、スポーツデポの実店舗で楽天ポイントで購入したストラーセ25(2019年4月からアルペングループはTポイント派から楽天ポイント派に寝返りました)。
やっぱり実店舗で物を確かめながら買うのは良いですね。
大きさや作り等を自分の目で見て確かめられます。
通販ではこうはいきません。
ストラーセ25以外にもドイターのバックパックはいくつかありましたが、やっぱりストラーセ25が一番使いやすそうでした。
他のメーカーも値段が安くて、こっちで良いかなぁと悩みますが、初心貫徹でドイターのバックパックにしました。
多分、あとから一番後悔しないような気がします。
ストラーセ25のサイズ。
重量: 720 g
容量: 25 ℓ
サイズ: 47 / 28 / 16 (高さ×幅×奥行) cm
25リットルは小さいかなぁ、と思ってましたが結構物が入ります。
サイドポケットには500mlのペットボトルがすっぽり入ります。
動画用に1.3リットルの食用油と1.5リットルのコカ・コーラと普通の牛乳パック入れてみましたが、全然余裕です。
さすがにこの重さのバックパックを背負う気にはなれませんが、容量的には余裕。
Amazonベーシックの三脚も入ります。
最近はカメラバッグしか買っていなかったので、普通のバックパックはちょっと新鮮な感じがします。
で、目的のエアストライプシステム。
これのおかげで背中とバックパックの間に空気が流れて通気性が確保されるそうです。
ロードバイク用や登山用のシステムはもっと通気性が高いんですが、普段使いできる大きさではないし、値段も高いので諦めました。
こういう奴です。
ポケットに関しては、背面2個あります。
あとはサイドポケットが2つ。
サイドポケットはペットボトル等が楽に入る大きさです。
背面のポケットはまあ、そこそこの大きさ。
中には主室以外に2つ。
小さいポケット
薄くて深いポケット。
ジッパーが少し固い気がしますが、まだ買ったばかりなので馴染んでないからかもしれません。
外面の素材は見た目は良いんですが、中の素材は少し安っぽい気がします。
まあ、deuterのバックパックは背面の通気性に予算を取られているはずなので、それ以外は同程度の価格の他のメーカーに比べて、作りが落ちるのは仕方がないですが。
Amazon
動画にしてみました。