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【無料で】Windows10で「FonePaw HEIC変換」を使いiPhoneの「HEIC」を「JPG」に変換する。



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iPhoneの標準カメラアプリで4k動画を撮影すると動画のサイズがとても大きくなります。

iPhone

設定

カメラ

高効率(HEVC)

にすることによって動画のサイズが標準設定のH264の約半分になります。

 

なるのは良いんですが、問題は動画だけではなく画像の方も高効率になってしまいJPGからHEICになってしまうことです。

4k動画ならサイズが大きいので高効率のメリットもありますが画像はあまりメリットがありません。

 

むしろwin10標準のフォトアプリで開けないなどデメリットの方が多い。

 

 

www.microsoft.com


などでHEIC画像を開けるようになるようだが、何故かインストールできない。

 

面倒なので他の方法を探す事にした。

で、見つけたのがFonePaw HEIC変換 

無料体験と書いてあるが、現時点では(2019年4月)無料で使える。

 

 

 

これをダウンロードしてインストールする。

これが基本の画面。

HEICをJPGに変換する出力先はピクチャフォルダに設定されているが、自分の場合、CドライブよりDドライブにデーターを置きたいので変更する。

 

右上の三本線をクリックすると出力フォルダが変更できるので自分が出力したいフォルダを選択する。

 

 

これでやっとHEIC→JPGに変換する作業に入る。

基本の画面に変換したいHEICをドラッグアンドドロップすればいいだけだが、自分の場合、iCloudから直接変換しようとしたらできなかった。

 

なので、iCloudからダウンロードして、それからドラッグアンドドロップした。

 

こんな感じで変換が始まるので後は待つだけ。

終わったら出力フォルダからJPG画像を自分の好きな場所へ移動する。

 

 

正直、iPhoneの動画と静止画のコーデックは分けてほしかった。

サードパーティ製のカメラアプリなら別々に選択できるが、やっぱり標準アプリの方が安心ですから標準アプリを使いたいですよね。

特に失敗したくない時は。