- 仙台市内のスーパーでも低糖質パンが買えるようになった。
- 「糖質ひかえめブレット」に小麦ふすまは入っていないのでブランパンではない。でも美味しい。
- 自分でブランパンを作るならホームベーカリーは2斤用がおすすめ。
仙台市内のスーパーでも低糖質パンが買えるようになった。
仙台駅前のイオン(昔、ダイエーがあった場所です。ブックオフが入っている建物の地下にある)で発見したヤマザキの低糖質の食パン、「糖質ひかえめブレット」。
他に仙台市内の大きめのイオンで置いてある所を見つけました。
値段は一袋6枚入りで170円。
ただし、普通の食パンよりかなり小さいです。
そこは注意してください。
(このブログを書いているのは2019年2月です。もしかしたら、不人気でこの商品は消えているかもしれません)
100g当たりの
糖質 21.3g
食物繊維 12g
1枚あたりの糖質が6g。
ということは
糖質ひかえめブレット一枚あたり、
糖質6g、食物繊維3.4g
になる計算。
「糖質ひかえめブレット」に小麦ふすまは入っていないのでブランパンではない。でも美味しい。
買った時は、これはブランパンだと思ってました。
「おー、ついに仙台市内のスーパーでもブランパンを買える時代になったか」
と喜んでましたが、どうやら「糖質ひかえめブレット」には小麦ふすまは入っていないようです。
これは残念。
ただ、低糖質、食物繊維豊富の糖尿病向けの人間にとっては嬉しい食パンであることには変わりありません。
味の方も中々美味い。
焼かずに食べると普通ですが、オーブントースターで焼くと普通から普通上くらいの美味さに変わる。
ちなみに1枚あたりは食パンよりかなり小さいです。
だから2枚食べます。
2枚だと
糖質12g
食物繊維6.8g
それでも低糖質メニューであることには変わりありません。
この程度の糖質量なら夜中にお腹が空いた時に食べても血糖値はそれほど上がりません。
昔は自分で小麦ふすまやグルテンを買ってふすまパンを作っていたんですが、いつの間にか作るのが面倒になってやめてしまいました。
その頃には白米や食パン、ラーメン、パスタ等の炭水化物メニューを取らなくても平気になっていたので問題はありませんでした。
ですが、最近、ラーメンや白米を食べる食生活に戻ってしまい、食事をした後に急にお腹が減る体になってしまいました。
これは食後に急激に血糖値が下がる為に起こる現象。
つまり、安定していた糖尿病が悪化しつつある、という身体からのサイン。
これはまずいなぁー、と思いながら、Amazonで小麦ふすま等を検索してブランパンを作る準備をしていましたが、仙台市内でこの「糖質ひかえめブレット」を買えるなら、わざわざ自分でブランパンを作る必要も無いかぁ、と思っています。
ローソンとかにあるブランパンは菓子パンみたいで、あまり好きでは無いんですよね。
食パンみたいにして売ってくれれば良かったんですが。
自分でブランパンを作るならホームベーカリーは2斤用がおすすめ。
もし、自分でブランパンを作るならホームベーカリーは一斤用ではなくて2斤用を買ったほうがいいですよ。
自分は一斤用を買ってしまい、せっかく作ったブランパンがすぐ無くなるので嫌になってしまいました。
料理が好きなら一斤用でも大丈夫かと思いますが。
余ったブランパンは常温ではなく、冷凍庫で保存。
食べる時にオーブントースターで焼いて解凍。
レンジで温めて解凍するよりも美味しいです。
ブランパン はAmazonでも売っていますが、お値段は高め。
自分で作ると手間と材料費とホームベーカリー代で初期投資が必要なので、これくらいが妥当なのかとは思いますが・・・・。
Amazonから。
小麦ふすま(自分が使ってたユウテックの粗目の小麦ふすまで安い奴です)