大河原の陸上自衛隊船岡駐屯地の春の桜まつりに行った時に気付いたレンズの汚れ。
このレンズはEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMで、レンズプロテクターを付けると逆光のときに画質が低下してしまうためにレンズプロテクターを付けていません。
なので、このレンズの汚れはレンズプロテクターに付いた汚れではなくレンズ本体のガラスに付いた汚れ。
多分、4月8日の朝に大河原で朝に大雨が降って、その時に付いた汚れだと思うんですが・・・・。
貧乏性なのでこういう汚れは非常に気になります(売る時にレンズの値段が下がってしまうため)。
なので、カメラバッグに常備してあるハクバのレンズペンでクリーニングしてみるも、中々汚れが落ちず。
強めにクリーニングしても汚れが落ちません。
ハクバのレンズペンのレンズをクリーニングする部分は柔らかいんですが、さすがに何度も強めにクリーニングしたら傷が付くかもしれないと、その時はこの状態で諦めました。
使ったハクバのレンズペンはこれ。
古いものだからクリーニングの効果が落ちているのかもしれません。
で、色々調べて買ってみたのが、Kenko 激落ち カメラレンズクリーナー。
個包装になっているクリーニングペーパー。
こちらがレンズ用のクリーニングペーパーの中では一番優れているような感じがしたので購入してみました。
他のは、少し高めだったり、拭き跡がレンズに残ったり、アルコールとペーパー部分が分離して持ち運びに不便だったりで、Kenko 激落ち カメラレンズクリーナーより使いにくそう・・・・。
自分が買った時は、何故かAmazonで900円を越える値段で売っていました。
こんなもんか?と思って注文したんですが、その後調べてみたらヨドバシカメラなので520円で売っていたので注文をキャンセルし、ヨドバシカメラでKenko 激落ち カメラレンズクリーナーを買ってきました。
特徴とか三菱製紙のナノワイパーを使っているとか色々書いてある。
中身は個別包装になっていて全部で30枚のクリーニングペーパーが入っている。
Kenko 激落ちくん カメラレンズクリーナーのクリーニングペーパーは速乾性があるので、包装から出すとすぐに乾いてしまいます。
なので、包装から出したらすぐにレンズをクリーニングしなければなりません。
で、ぱっぱとレンズをKenko 激落ち カメラレンズクリーナーで拭いてみたら・・・
簡単に汚れが落ちてしまいました。
力を入れる必要もなく柔らかく拭いただけ。
拭き跡も見られず、速乾性なので水気もレンズを拭いた場所にはありません。
汚れがよく落ちるとは知っていましたが、ここまで簡単に汚れが落ちると流石に驚きます。
もしかしてレンズペンはいらないんじゃないかな?
液晶テレビとかには使えないみたい。
拭いてみたけどね。
特に問題は無かったけど、汚れが凄い落ちたってわけじゃないので、わざわざ使う必要は無いかな。
Amazonからの紹介。
楽天市場からの紹介。