2018年宮城県の陸上自衛隊の春祭りも一通り終わりました。
自分は4月8日の船岡、14日の仙台駐屯地、15日の霞目駐屯地と基地祭りは一通り見てきました。
2018年4月15日 霞目駐屯地61周年記念行事
まず、4月15日の霞目駐屯地の写真。
前日から降っていた雨も晴れて、曇り空の天気でした(途中から晴れましたが
)。
一応、傘は持っていったんですが一度もささなかった。
ただ、風が強かった。
暴風警報が出ていましたが、ヘリの飛行展示は無事挙行されました。
ヘリって風に強いんですね。
【2018/4/15-10:53 TBC気象台】
— TBC東北放送 防災減災・災害情報 (@TBC_saigai) 2018年4月15日
◆気象警報・注意報◆
宮城県内に、気象警報・注意報が発表されています。今後の情報にご注意ください。 pic.twitter.com/z2dgHiVhxg
【2018/4/15-11:00 TBC気象台】先ほど、宮城県東部に再び暴風警報が発表されました。低気圧からの吹き返しで、名取では22.6m/sの最大瞬間風速を観測しています。東部ではきょう夕方にかけて暴風に警戒してください。 pic.twitter.com/wg88MXFSJR
— TBC東北放送 防災減災・災害情報 (@TBC_saigai) 2018年4月15日
こんな感じの天気。
厚い雲に時々青い空が見える感じです。
AH-1S コブラ。
東北方面航空隊 第2対戦車ヘリコプター隊所属らしいです。
CH-47チヌーク。
UH-1J。
PanasonicのFZ-1000の4kフォト(800万画素)で撮影した大砲の発射の瞬間。
きちんと炎が撮れていました。
シャッタスピードが640だったので、もうちょっと上げていれば、もっと上手く撮影できたかも。
4kフォトなら陸上自衛隊の訓練展示の大砲や戦車の発射シーンが簡単に撮影することがわかりました。
4kフォトモードで動画を撮影し、家に帰ってから動画から切り出すだけ(カメラでもできますが)。
GH5だと6kフォトができるようになっています(1800万画素)
もうここまで行くと写真と変わらないサイズです。
いつも使っているCanonの一眼レフカメラ、EOS Kiss X7iでは絶対に撮影は不可能でした。
地上に展示されていた宮城県や仙台市、国土交通省で使われているヘリ。
今回は飛ぶことはありませんでした。
2018年4月8日 船岡駐屯地59周年記念行事。
桜は綺麗でしたけど場所取りに失敗したせいで、碌な写真も動画も撮影できず。
ほとんど後側からの撮影でした。
訓練展示はあったんですが、何故か無いと思っていたので適当に場所を決めてしまいました。
来年は気をつけよう。
2018年4月14日 仙台駐屯地。
訓練展示も行進も無いので桜を見るためだけの基地祭りでしたが、今年は桜が咲くのも散るのも速かったせいで盛り上がりにかけていました。
何時もより、かなり人が少なかった。