無料でRAW現像できるソフトで超有名なRawTherapee。
昔から名前も知っていたし、インストールしちょっと触ってみたこともあったがつかった事は殆ど無い。
理由は、RawTherapeeが日本語化できなかったからだ。
当然、設定から言語をJapaneseにして、再起動している。
それでも日本語化できない。
古いRawTherapeeのカスが残っているのか?と思い、CドライブでRawTherapeeを検索して削除もした(古いRawTherapee4.2?ぐらいのが残っていた)。
これでできたか、と新しいRawTherapee5.3をインストールするし、設定画面から日本語を選択し再起動するもやはりRawTherapeeは英語の状態。
で、今日、初めてRawTherapeeの日本語化に成功。
その方法とは、
RawTherapeeをCドライブにインストールする。
普通の人には当たり前かもしれませんが、自分のようにちょいパソコンに詳しい人間だとソフトをCドライブにインストールすることは少ないです。
理由は、Cドライブにソフトをインストールすると、パソコンに不具合が起きてOSをクリーンインストールする時、Cドライブにインストールしたソフトが全て消えてしまい、OSのインストール後に又、ソフトを全てインストールしなおさないといけないから。
一つや二つのソフトなら簡単で手間も惜しみませんが、これが20や30になると話は別。
ソフトの再インストールだけで1日潰れます。
なので、ソフトはDドライブ(Cドライブとは物理的に別なハードディスクを使用します)にインストールする。
これで、もしパソコンに不具合が起きてOSを再インストールすることになっても手間は最小限で済みます。
この習慣が今回は裏目にでました。
だれかRawTherapeeの開発者にCドライブ以外のハードディスクにインストールしても日本語化できるようにしてと言ってくれないかな?(自分は英語できないので無理です。)
ただ、今時Cドライブ以外にインストールしないと日本語化できないソフトなんてあるんでしょうかね?
もしかして自分だけの現象で、他の人はCドライブ以外にインストールしても日本語化できているのかも・・・・。
自分は基本、RAWで撮影をしません。
理由はRAW画像の編集が面倒だから。
Lightroomとかも知っていますし、お試しで使ったこともありますが、どうにもカタログとかのファイル管理に馴染めなかった。
ただ、RAW画層を編集したいだけなのにヤることが多すぎる。
ただ、重要なイベントの時にはRAWで撮影することもあります。
その時はCanonのDPP4を使ってました。
一眼レフカメラはCanonなので、大事なイベントはCanonで撮影。
DPP4はとても優秀な現像ソフトなので、本当に良い。
他のメーカーのカメラに付いてくるRAW画像編集ソフトは糞ばかりなので、この点はCanonを見習ってください。