随分前にSONYのBluetoothレシーバーSBH50の液晶画面が映らなくなり(それ以外の機能は使える)、スマホでBluetoothを使って音楽を聞けなくなったので、Huawei novaを購入したのをきっかけにして新しいBluetoothレシーバーを購入しました。
ちなみにHuawei novaにもイヤホンが付いていますが、最初から使う気はありません。
どうせ大したことないし、有線イヤホンなんて不便ですから。
で、選んだのBluetoothレシーバーの方は、ELECOMのLBT-PHP150。
実はLBT-PHP150は発売したのは、かなり前。
もっと新しい機種はあるんですが、音楽の再生時間が少ないので少し古めのLBT-PHP150を選択しました。
SBH50を再購入する選択もありましたが、SBH50は電源がオフになっているかどうかわかりづらく、電源を切ったつもりでも電源が切れていなくて、使おうとするとバッテリーがなくなっている事が何十回もあったのでパス。
LBT-PHP150と同時に買ったのがRovkingのマイク付き有線イヤホン。
LBT-PHP150にもイヤホンは付いていますが、これも使いません。
LBT-PHP150とRovkingの有線イヤホンを組み合わせて使います。
なんでBluetoothレシーバーのLBT-PHP150とRovkingの有線イヤホンを組み合わせて使うかというと、Bluetoothレシーバーの欠点であるバッテリー切れに対応するため。
Bluetoothレシーバーのバッテリーが切れた後でも、マイク付きのイヤホンをスマホに挿せば音楽も聞けるし、電話も可能。
それが、わざわざBluetoothレシーバーと有線イヤホンを組み合わせる理由。
で、買ったLBT-PHP150とRovkingの有線イヤホン。
LBT-PHP150。
LBT-PHP150に付属しているイヤホン。
これが少し使いづらいんですが、充電するのはmicroUSBケーブルではなく、イヤホンにUSBケーブルを挿して充電するタイプ。
つまり、スマホの充電ケーブルと互換性はなく、別にケーブルを持っていかなければならない。
USBをUSBハブやACアダプターに挿して、イヤホンオスをLBT-PHP150に挿して充電する。
で、Rovkingの有線イヤホンとHuawei novaに付属しているイヤホン。
この付属イヤホンは、大きすぎて耳に入れにくく外れやすい。
正直音質以前の問題。
Rovkingの有線イヤホンの方は、イヤホン自体でマイクも音量のコントロールもできる。
LBT-PHP150に挿した状態でも音量のコントロールや会話も可能なのが便利な所。
で、音質ですが、正直、元々音質に煩くないので不満はない。
買ってから2ヶ月以上経っていますが、普通に使えています。
LBT-PHP150の不満としてはバッテリーの残りがわからない、って所ですかね。
スマホでバッテリーの残りがわかるわけでもなく、LBT-PHP150本体にバッテリーの残量表示があるわけでもなく・・・正直使いにくい。
訂正
スマホの画面の上の方のBluetoothアイコンの横にあるバッテリーマークでスマホから電池の残量がわかります。
間違えていました。
Bluetoothのつながり具合ですが、特に切れやすいって事はありません。
まあ、バッテリー残量表示がわかりづらい、ってこと以外不満はありません。
値段も安いですしね。
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