筋トレやった後の筋肉痛って痛いですよね。
マッチョの人は筋トレ後の筋肉痛が好きって人が多ですが、自分は嫌いです。
痛いのは我慢したくないので、筋肉痛の痛みが出る時は対策をしてます。
その対策とは、筋肉痛の痛みが出てきたら解熱鎮痛薬を飲むこと。
これだけ。
これだけで、筋トレ後の筋肉痛が随分楽になります。
解熱鎮痛薬を飲んでも筋肉痛が治るわけではないので注意。
単に、痛みを抑えるだけです。
筋トレ後に解熱鎮痛薬を飲むと、筋肉の成長が遅くなる、と見た記憶がありますが、良くわかりません。
まあ、心配な人は飲まなければ良いだけですし。
自分が筋トレ後に解熱鎮痛薬を飲むのは、せいぜい週2回ぐらいなので、特に副作用とかはありません。
週4とか週5とか筋トレする人には絶対におすすめしない方法です。
胃が荒れたり、副作用が出る恐れがあるので、薬で筋肉痛を抑えるのは週2回ぐらいにしておいた方が良いと思う。
筋トレには、一回で体全体の筋トレをする方法と数回に分けて筋トレする方法がありまして、基本的には数回に分けて筋トレする方法の方が優れていると言われてます(しっかり追い込める)
ただ、その場合、筋肉痛がほぼ毎日出るわけで、そういう人は薬で筋肉痛を抑えるのは止めたほうが良いですね。
自分は一回で体全体の筋トレを週1か週2でやってます。
筋トレの順番は、大きい筋肉から鍛えた方が良いそうです。
つまり、下半身の太ももからですね。
ちなみに筋トレの後の筋肉痛と筋肉の成長は特に関連性は無いようです。
なので、筋肉痛が出るまで追い込んだからと言って筋肉が成長するわけではなく、しっかりフォームやポジションやら理論やら食事やらプロテインやら睡眠などを取って計画的に筋トレするのが一番、筋肉が成長する、とのこと。
プロテインっていうのは、筋肉を成長させる魔法の薬ではなくて、単なるタンパク質の事です。
成分がタンパク質なだけでなく、プロテインの和訳がタンパク質で、タンパク質の英訳がプロテインです。
一番下の方にプロテインのwikiはっておきますね。
プロテインを飲む理由は単純に、普通の食事で取れるタンパク質の量では足りないからで、もし普通の食事でタンパク質を取ってしまうと成人病になってしまうんですね。
なので、タンパク質であるプロテインのみを取る必要があるわけです。
解熱鎮痛薬が必要なくらいの痛みが出るのは翌日がほとんどなので、翌日に解熱鎮痛薬を飲みますね。
元々腰痛持ちで、痛みを抑えるために鎮痛剤を飲むことが多かったので、筋肉痛を薬で抑えることに抵抗はまったくありません。
マッサージとか食べ物で筋肉痛対策は出来るんでしょうけど、即効性が無いのでパス(笑)
根性無しなので、自転車とかで太ももが筋肉痛になったりしても飲む事があります(それ程多くはありません)
解熱鎮痛薬は基本的に市販薬で、だいたい一番安い奴で十分です。
一回2錠とか飲むわけではなく、1錠で十分。
30分から1時間ほどで効いてきて、筋肉痛を押さえてくれます。
何度もいいますけど、副作用が心配な人や薬を飲んで調子が悪くなる人は飲んではいけません。
解熱鎮痛薬で筋肉痛に効く成分は「イブプロフェン」とか多いみたいです。
自分の飲んでいる解熱鎮痛薬にも「イブプロフェン」が入っている。
この解熱鎮痛薬はホームセンターの薬局で安かったから買っただけで、特にオススメする理由とかは無いです。
まあ、有名なメーカー品を買ったほうが安心はあるでしょうね。
効能の欄に筋肉痛とか腰痛とか歯痛とか色々痛みを抑える効果が書いてあります。
基本的に市販薬なので、それ程強い効果は無いはずですが、飲み過ぎはいけません。
筋肉痛の痛みは大したことが無い場合がほとんどなので、1錠で大丈夫なはずです。
イブプロフェンの効果は4時間から8時間程効くらしいので、その間に筋肉痛は収まっているはずです。
イブプロフェンはバファリンとかイブとか有名な薬にも入っている成分です。
あと、筋トレ後の風呂は長風呂しない。
これ大事です。
たまに誘惑に負けて筋トレ後に長風呂しますが、その場合は翌日ではなく当日に筋肉痛が襲ってきます。
よく、整骨院とかでマッサージ受けると、「今日はシャワーだけにしてくださいね」って言われて、それを無視して長風呂してマッサージした部分が痛くなりますが、多分、あれと同じ現象です。
土方とか工事現場とか倉庫作業とかの肉体労働の仕事で出た筋肉痛にも効くはずですが、やっぱり長期間飲み続けるのはオススメ出来ませんので(市販薬と言っても薬は薬なので)、回数と飲む量は少なめにしましょう。
まあ、筋肉痛の痛みを我慢するのが一番体に良いんでしょうけど(自分は無理です)