- ダンベルプレートを交換するのが面倒なのでスプリングカラーを買ってみる。
- スプリングカラーを使ってみた感想。
- ダンノのスプリングカラーを買ってみた。
- バーベル用にスプリングカラーとバーベル用のクッションを購入しました。
- 激安のダンノのスプリングカラーの紹介。
- お金があるなら、スプリングカラーよりアジャスタブルダンベル。
ダンベルプレートを交換するのが面倒なのでスプリングカラーを買ってみる。
筋トレをする時に面倒なのが、ダンベルプレートの交換。
ダンベルプレートの交換の時に、ダンベルプレートをダンベルシャフトに固定する金具(ダンベルカラーというらしい)はネジ状になっていて、クルクル回して外して、さらにダンベルプレートを付けた後もクルクル回して、締めてやらなきゃいけない。
面倒だな、と思っていたんですが、ついにダンベルプレートを止めるスプリングカラーを買いました。
一個454円で、ダンベル2個分なのでスプリングカラー4個購入。
スプリングカラーを使ってみた感想。
すごい便利。
今までは、ダンベルプレートの交換の為にダンベルカラーの付け替えに両側で20秒ぐらいかかっていたんですが、スプリングカラーなら3秒で外して付けられる。
スプリングカラーは片手で2つ同時に外して、付けてができる。
ネジ式のカラーの時は、一つ付け替えに両手が必要だった。
ダンベルプレートを片側15kgぐらい付けても、スプリングカラーが外れる事はありませんでした。
スプリングカラーのバネの強さですが、男性としては非力な自分の握力でも片手で付け替えができる強さです。
なので、普通の男の人は心配いらない。
安物だとレバーの部分が短くて、スプリングカラーの付け替えにかなりの力が必要になるらしい。
きっちり限界までスプリングカラーを締めても、ダンベルプレートがクルクル回るときがある。
ネジ式のダンベルカラーの時は、クルクル回ることは無かった。
耐久性に関しては、まだ家に届いて3日ぐらいなので、わかりません。
バーベル用にも、もう一セット買う予定。
スプリングカラーを一度使ったら、ネジ式のダンベルカラーによる交換は馬鹿らしくてやっていられなくなる(重量が重くなった時はわかりません)
ダンノのスプリングカラーを買ってみた。
中国製ではなく、台湾製。
淡野製作所って事は日本メーカーだと思うんですけど。
スプリングカラーを袋から出してみた所。
前後非対称になっているが、これが大事な所(使ってみて気づいた)
ダンベルプレートを付けて、スプリングカラーを着けてみる。
少し隙間がある。
実際にダンベルカールなどをしてみると、少しダンベルプレートがまわる。
ネジ式のダンベルカラーの時は、しっかり固定されて、ダンベルプレートが回ることは無かった。
スプリングカラーの長さは、ファイティングロードの2.5kgのダンベルプレートの半径の長さとほぼ同じ。
スプリングカラーを逆側に着けてみる。
当然だが、スカスカ。
前後非対称が大事なのは、このため。
前後が同じ角度だと、ダンベルプレートを付ける時に必要な隙間ができない。
バーベル用にスプリングカラーとバーベル用のクッションを購入しました。
購入してから随分経っていますが、一応レビュー。
使ってみて、やっぱりスプリングカラーはダンベル用とバーベル用に別々にセットが必要と感じました。
ダンベル用スプリングカラー4本、バーベル用スプリングカラー2本。
ダンベル用スプリングカラーに2本のスプリングカラーを足すだけで、筋トレのプレート交換の際の手間が一気に少なくなります。
今までは、ダンベルとバーベルのプレート交換の際にネジ式のダンベルカラーを外して付ける手間を考えて、筋トレメニューをサボる事がありましたが、スプリングカラーを増やしてからは、そういった事は少なくなりました。
2本増やしても1000円もしないのも嬉しいですね。
もう一つ、バーベル用のクッションも購入。
単に、バーベル用に巻くクッションです。
バーベルスクワットをする時に、バーベルシャフトの金属部分が当たると肩が痛くなるので、それを防止するためのクッション。
肩の痛みが減るので、当然、扱えるプレートの重量も多くなります。
買った時の値段は990円でした。
値段がやすかったのでスプリングカラーと一緒に購入。
結構分厚いです。
自分は軽めのプレートを使うのあんまり恩恵はないです。
たしかにバーベルシャフトを担いだ時の肩の痛みは減りました。
ただ、クッションは少し厚めに感じます。
重いプレートを扱う人には、このクッションの厚さが良いらしいですね。
激安のダンノのスプリングカラーの紹介。
淡野製作所のスプリングカラーは、イヴァンコとかワイルドフィットとか有名所がひしめく中、Amazonの中では一番売れていて、レビューの数も多く、評価もかなり高い。
4個で1000円のMotomoなどは、スプリングカラーのレバーの部分が短く、力が必要、という事で選ばなかった。
ダンノ(DANNO) バーベルプレート止め B外カラー (クリップ式) 28mm用 D-680
お金があるなら、スプリングカラーよりアジャスタブルダンベル。
ちなみにお金がある人はアジャスタブルダンベルというタイプのダンベルの方が良いですよ。
こちらはスプリングカラーより簡単にプレートの重さを買えることが出来ます。
ほぼワンタッチ。
2セットで3万円とダンベルとしてはかなり高価ですが、これからダンベル運動する人にはオススメ。
アジャスタブルダンベルの使い方がよく分かる動画。
一応、ケトルベルにもアジャスタブル式の簡単に重量を変えられるタイプがあります。
扱える重さは最小約4kgから、最大約18kgまで。
ケトルベルはダンベルプレートと違って、様々な重量のケトルベルを揃える必要がありますが、これなら一つで済むようになります。
が・・・Amazonでの扱いは無く、楽天での扱いのみ。
さらに扱っている店舗も一つだけで、レビューも少ない。
もしかして、あんまり評判が良くない?
加重変更可能 ! アジャスタブル ケトルベル ダンベル |