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Windowsパソコンで、グーグル日本語日本語入力の入力、変換速度が遅くなったのは、ウイルスセキュリティソフトのAviraのせいか?



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グーグル日本語入力の入力速度が遅くなった。

ここ1ヶ月程、なぜかパソコンで文章を入力すると、かなりもたつく。

変換速度も遅い。

対策をうつのも面倒なので、放っておいたんですが、ついに対策に乗り出す。

 

グーグル日本語入力が遅くなるのは、ネットを使って入力するときだけ。

はてなブログやChromeの検索窓に入力すると遅く、メモ帳に文章を入力する時は遅くならない。

 

つまり、悪いのはネット関係のソフト。

まず、GoogleChromeの拡張アプリを見てみるが、特に悪そうな部分は見つからない。

試しに、いくつか拡張アプリを停止してみたが、入力速度は変わらず。

 

 

次にウィルスセキュリティソフトを調べる。

今、使っているウィルスセキュリティソフトはAvira free。

以前はavastを使っていたが、Joytterなどで不具合が出たので乗り換えた。

 

で、Avira グーグル日本語入力で検索してみると、対策らしいブログが見つかる。

 

方法は、Aviraのリアルタイムのスキャンから、関係有りそうなプロセスを除外すればいいらしい。

 

対策を開始。無事解決

Windowsの時計の横にある赤い傘のマークのアイコンが、Aviraのアイコンなのでそれ右クリック。

 

Antivirusの管理をクリック。

 

この画面が出てくるので「Real-Time Protection」の横にある歯車をクリック。

 

 

 

Real-Time Protection→スキャン→例外を選択(十字の部分をクリックすると開ける)

 

 

Real-Time Protectionのスキャン対象から除外するプロセスのプロセスの部分をクリックし、関係有りそうなプロセスを追加していく。

 

自分が追加したのは、

Chrome.exe

Google Japanese Inpu¥GoogleIMEJaConveter.exe

Google Japanese Inpu¥GoogleIMEJaRenderer.exe

の3つ。

 

除外した後に、パソコンを再起動しChromeの検索窓に入力すると入力速度が元に戻っている。

 

次に、除外プロセスの中から、Chrome.exeを外してみる。

さすがにChromeをリアルタイムスキャンから除外するのは危険すぎる。

また、パソコンを再起動。

で、またChromeに文字を入力すると、速度は遅くなっていない。

これで、特定は終わり。

 

タイトルのAviraのせいか?

そうです、Aviraのせいでした。

 

 参考になったサイト

 

digi-yorozu-chikushi.blog.jp