ハードウェアアクセラレーションをONにする方法。
先日、自作パソコンのグラフィックボードをGTX560からGTX1050tiに交換しました。
今までYouTubeでハードウェアアクセラレーションをONにするとグラフィックボードの温度が上がりすぎてパソコンが落ちていたので、ハードウェアアクセラレーションをOFFにしてCPUの再生機能だけで見てました。
なので1080Pの動画でもCPUの使用率が80%越えは珍しくない状態。
確かにCPUが古めのSandy Bridge 2500k なので、仕方がないといえば仕方がないんですが。
で、今回、グラフィックボードをファンレスのGeforce GTX 1050Ti Kalm Xに買えたので、ハードウェアアクセラレーションをONにした状態でYouTubeを見てみました。
ハードウェアアクセラレーションを有効にするには
Chromeの右上の縦3個の点をクリックし
設定
下へスクロール。
詳細設定をクリック。
そうすると「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」とあるので、そこをONにしてChromeを再起動。
これで使用可能になりました。
実際にYouTubeで4k60P、8K60Pの動画を再生してみたら、まったくカクつきが無くなりました。
で、実際にYouTubeで4k、8kの動画を再生してみたら、まったくカクつきが無くなりました。
4k動画はGeforce GTX 1050Ti なので、カクつかないとはわかっていましたが、8k動画もカクつかなくなるとは嬉しい誤算でした。
確かに、自分が使っているモニターは解像度が古い1920×1200のモニター。
主流のFHD(1920×1080)に比べると多少大きいですが、4kモニターや8kモニターとは比較にならないくらい小さい解像度。
でも、普通の人はまだ4kモニターを使っていないので、FHDで4kや8k動画を再生できるなら、それで十分かもしれません。
FHDモニターで4k,8k動画を再生しても意味ないじゃん、と思われそうですが、やっぱり4k、8kの方が綺麗に見れるのは間違いないです。
画面録画ソフトは
NVIDIAのGEFORCE EXPERIENCEを使用。
Win10のデフォルトの画面録画ソフトより使いやすいです。
GTX1050ti以降で使用可能。
CPUやGPUのモニターソフトはCAMを使用してます。
MSIのアフターバーナーはYouTubeで使用できなかったため。