- Windows Defenderにファイルが勝手に削除された。
- Windows Defenderに誤って削除されたファイルを復元する。
- Windows Defenderにファイルを誤削除されないように、ファイルやフォルダを除外する方法。
- Windows Defenderを起動しないようにするが、無理っぽい。
Windows Defenderにファイルが勝手に削除された。
パソコンでjoytterでTwitterを見ていたら、いきなりWindows Defenderにjoytterが削除した、というボップアップが・・・。
joytterは長年使っているので、当然危険なソフトではない。
当然、joytterを復元する必要があり、Windows Defenderに誤削除されたjoytterを復元できたので、メモ代わりに置いておきます。
Windows Defenderに誤って削除されたファイルを復元する。
Windows Defenderを起動し、この画面を出し、履歴をクリック。
Windows Defenderの起動は、右下のタスクトレイのアイコンをクリックするか、
左下のWindowsアイコンをクリックし、
「すべてのアプリ」をクリックし
Windowsシステムツールの所に、Windows Defenderがあるのでそれをクリック。
次に「検疫されている項目」が選択されていることを確認し、詳細の表示をクリック。
詳細の表示をクリックすると、削除されたファイルが表示されるので復元したい項目を選択肢、右下の復元をクリック。
2段めのボックスの下の方にスクロールすると詳しいファイル名が出るので確認を忘れずに。
誤削除されたファイル名がわからな人は、削除された時間で判断してもいい。
1ヶ月ほど前にもファイルが削除されているので、結構昔のファイルでも残っているみたいです。
このウインドゥが出てくるので、かまわず「はい」を選択。
自分の場合はこれで復元できました。
Windows Defenderにファイルを誤削除されないように、ファイルやフォルダを除外する方法。
次に、又誤削除されないようにWindows Defenderからファイルやフォルダを除外しておきます。
Windows Defenderを起動し、この画面で設定をクリック。
ファイルを除外する
フォルダを除外する
の項目があるので、+の部分をクリックし除外するファイルやフォルダを選択。
これで完了です。
Windows Defenderを起動しないようにするが、無理っぽい。
次に、Windows Defenderを起動しないようにしますが、一時的に起動しないようにすることはできるようですが、永続的にWindows Defenderを起動しないようにするのは無理っぽい?
自分のように、他にセキュリティソフトを入れている人間にとっては、Windows Defenderなんか邪魔以外のなにものでも無いんですが・・・・。
左下のWindowsアイコンの上で右クリック。
↓
コントロールパネル
↓
プログラムのアンインストール
を見ても、Windows Defenderは見つからないので、Windows Defenderをアンインストールする(削除する)事は無理っぽいですね。
Windows Defenderを起動し、設定(歯車をクリック)
更新とセキュリティが起動するので、Windows Defenderを選ぶ。
リアルタイム保護
クラウドベースの保護
を選択しオフにする。
Windows Defenderを完全に無効にする方法。
ここのページの順番にレジストリを変更していきます。
ここのサイトのとおりに実行し、右下のタスクトレイのWindows Defenderのアイコンをクリックし、このウインドゥが出たら成功(たぶん)
自分の場合はWindows Defenderの他にセキュリティソフトのavastをインストールしているのでWindows Defenderを無効にしてもなんの問題も無いですが、セキュリティソフトをWindows Defenderの他に何もインストールしていない人は、Windows Defenderを無効にしないほうが良いと思います。
超危険ですからね。