チャリオでカメオ。

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ダイソーの太もも用サポーターを買って使ってみた。



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最近、太ももの前部が痛い。

痛いと言っても普段は痛くない。

痛いのは階段や坂を登った時に痛くなる。

その痛みは激痛ではなく、全然我慢できる痛みですが階段や坂を登るのが辛い。

自転車を長時間乗っても痛みが出てくる。

最初は筋肉痛かな?と思ったが運動していない日でも痛みが出てくるので、筋肉痛ではないように思える。

 

ちょっと調べて見ると

軽い肉離れ

坐骨神経痛

太ももの前側の痛みやしびれは坐骨神経痛ではなく、太腿神経痛みたいです。

4番の腰椎からの神経が圧迫されているのが原因らしい。

カイロプラクティクや整体に行かなくては。

 

原因はこんな感じらしい。

太ももを触ってみると、少し熱を持った部分もある。

で、アイシングをして冷やしてみたが、やはり太ももの違和感は消えない。

 

太もも用のサポーターを買おうとAmazonを物色してみるが、意外に太もも用のサポーターは高い。

痛い、と言っても軽い痛みなので、お金を出したくない。

安い太もも用サポーターもあったが、外国からの配送らしく2週間程届くまで時間がかかる。

 

で、100円ショップのサポーターで間に合わせる事を考えた。

残念ながら100円ショップでは太もも用のサポーターを見た記憶が無い。

でもサポーター類は沢山有るので一応ダイソーに行って見てくることにしました。

結果はダイソーに太もも用サポーターはありました。

ただし、値段は100円ではなく150円(税抜き)

 

ダイソーの太もも用サポーターはこれ。

 

 

嬉しいことに、この値段でベルト式。

足を通すタイプのサポーターはサポーターが付けにくいので、ベルト式の方が絶対に良い。

 

 

裏を見てみると、気になる注意書きが。

糖尿病や血行障害の人は使うな、と書いてある。

たぶん、企業のリスク回避の注意書きだと思い、無視して購入。

 

 

で、太もも用サポーターを開けてみる。

値段の割に出来が良いように思える。

 

太もも用サポーターを拡げてみる。

左の広い黒い部分に右のテープを貼り付けて使うタイプ。

 

左の大きな黒い部分はこんな感じ。

 

 

右のテープ部分はこんな感じ。

 

 

で、実際に太もも用サポーターを自分の太ももに付けてみた。

付けた瞬間気づいたことは、サポーターの肌に当たる部分がビニールぽい。

これ、蒸れたり痒みが出たりしそうだな・・・と思いながら10分程太もも用サポーターを付けていると、やっぱり肌が痒くなってきた。

この痒みは良くない、とダイソーの太もも用サポーターを外す。

そういえば、注意書きには痒みが出たら下着の上から装着しろ、と書いてあった。

でも、下着っていっても太ももだから、トランクス派の自分の家には太ももまで覆う下着が無い(股引とかあんな奴)

 

無いのは仕方がないので、結局テーピング用のテープを近くの薬屋まで買いに行きました(ダイソーにもテーピング用のテープは売っていますが、最初に薬局に買いに行って安かったので、そのまま購入)。

 

ダイソーの太もも用サポーターですが、やっぱり肌に直接付けるのは無謀だと思う。

股引とか太ももまで覆う下着の上から付けるなら、たぶん、問題無し。

 

 太もも用サポーター(Amazon)

 テーピング用テープ(Amazon)

 

 アイシング用(痛い場所が熱を持っていたら冷やす)の氷嚢(Amazon)

氷嚢はダイソーでも売っているので、そちらを買っても大丈夫。

患部が熱を持っている時は、冷却スプレーなどは効果が無いので、氷水を入れたアイシングバックを使って患部を冷やすのが良いみたいです。

 

股引・ズボン下(Amazon)

 

太ももへのテーピングの仕方を解説してるサイト。

www.pip-taping.com

 

 自分は上の太もも前部にバッテンにテーピングをする方法でやってみました。