HANDCREW ハーフ GEL入り SS-27を買ったのでレビューを。
今まで使っていたサイクルグローブは、shimano Explorer ロンググローブ((シマノ エクスプローラー ロンググローブ ECWGLBSMS12U) 。
手のひらのクッションのクッション性が良くて気に入っていたんですが、もうボロボロ。
頑張れば、もう少し使えそうですが、やっぱりサイクルグローブを買い換えることにしました。
今まで使っていた、シマノ エクスプローラー ロンググローブ ECWGLBSMS12U
いつごろ買ったんだっけ?と楽天を調べてみたら、2015年の7月に購入履歴がありました。
結構持つもんですね。
で、今回買ったサイクルグローブのメーカーはHANDCREWのサイクルグローブ。
Amazonとかで売れまくっているサイクルグローブのメーカーですね。
全世界で25万個以上売れているらしい。
Amazonのレビューの評価もかなり良い。
ちなみに自分が買った楽天のショップのメーカーの説明を見てみると、
PEAL IZUMI 、GIANT、ROECKL等の世界有名ブランドの
下請けメーカとして成長してきたHANDCREW、
1983年創業以来、グローブとしての性能に真摯にこだわり続け、
革新的なコンセプトと先端の技術で、数々の『世界が驚く商品』を作ってきました。
そして、現在も先端なテクノロジーを駆使し、グローブブランドならではの配慮を行う製品を、
お手頃なプライスで世界のアスリートへ製品を送り続けています。
有名メーカーの下請けって言うことは、有名メーカーの品質検査に合格出来るわけですから、質の高さは保証される、と思います。
で、買ったサイクルグローブはHANDCREW ハーフ GEL入り SS-27 。
自分が買った時は、楽天よりAmazonの方が安かったんですが、楽天の期間限定ポイントの期限が迫っていたので、楽天のショップで買うことにしました。
届いたHANDCREW SS-27 。
HANDCREWのサイクルグローブはいくつかありますが、選んだ理由は手のひらのパッドのジェルの厚さ。
ジェルが厚いからといって耐衝撃性がいいとは限りませんが、やっぱり見た目のインパクトが大事。
実際にサイクルグローブを付けてみての、手のひらのパッドの厚さの確認。
うん、頼りがいのある厚さ。
で、実際の耐衝撃性ですが、まだ100km程しか走っていませんが十分満足できる。
以前まで使っていた、shimano Explorer ロンググローブに比べると小さい衝撃は多く体に伝わりますが、価格は半分なので仕方がありません。
不満点は、サイクルグローブの手首側の長さがたりない、くらいですか(あくまで今の時点で)
機能的には何の問題もないんですが、少し気持ち悪い。
あと意外に良かったのが、手のひらの指の部分に付いている「隠し式ワンタッチ脱着」
使う前まで全然期待もせず、サイクルグローブがきてからも使わなかったんですが(別にこんな機能使わなくても、サイクルグローブぐらい簡単にぬげるわ)、一度使ってみたら、その使いやすさに驚き。
それからは、この隠し式ワンタッチ脱着を使いまくっています。
真ん中の2本の指の部分に付いている黒い部分が、隠し式ワンタッチ脱着。
ここがリング状になっていて、指を入れると簡単にサイクルグローブが脱げる。
指ぬきっていうの?
HANDCREW ハーフ GEL入り SS-27を手につけた時の写真。
HANDCREWのサイクルグローブの小指側が破けてしまった。
買ったばかりのHANDCREWのサイクルグローブでしたが、あっさり小指側が破れてしまいました。
購入して使い始めたのは2017年5月初旬だったと思う(購入したのは2017年4月27日)。
で、破けてしまったのは2017年7月19日。
2ヶ月ちょっとで破けてしまった。
どこかに引っ掛けた記憶は無いんですが・・・・。
サイクルグローブを付けたまま、工具で自転車をいじったことがあるので、その時に破れたのかな?
まあ、実用上は問題ないので、1シーズンは持って欲しい。
使いやすいサイクルグローブなので、1シーズン持ったらリピート買いしたい。
今回の記事で紹介したサイクルグローブ
サイクルグローブ 正規品 3D立体 自転車 ハーフ GEL入り HANDCREW
シマノのサイクルグローブを買った時の記事