Fate/Grand Orderの第七章を攻略しようと思ったら、アクシデントが発生して、ゲームを再インストールする羽目になって、時間ができたので、第六章の感想。
雑魚敵、粛清騎士の強さについて
まず、雑魚敵が異様に強い。
第六章の難しさは、たぶん7割がこの雑魚敵。
この雑魚敵の名前は粛清騎士っていうんだけど、異様に硬い上に、普通に攻撃力と防御力を強化するスキルを使ってくる。
さらに戦闘での組み合わせも酷い。
粛清騎士のクラスは、セイバー、ランサー、アーチャー、たまにバーサーカーがほとんど。
この組み合わせで来るもんだから、とにかく、こちらのパーティーの編成が難しい。
セイバー対策をすれば、ランサーにアーチャーが殺られるし、ランサー対策をすれば、敵のアーチャーにセイバーが殺られるし、アーチャー対策をすれば、ランサーの粛清騎士にこちらのランサーが殺られるしで・・・。
本当に粛清騎士にはイライラさせられっぱなしでした。
あと、粛清騎士、結構HP高いからね。
粛清騎士のクラスの弱点つかないと、本当に全滅させられるよ。
マスターの装備のカルデア戦闘服とか使って、オーダーチェンジをしないと、せっかくのフレンドのサーヴァントが、粛清騎士に殺られちゃうからね。
ちなみに、こいつら粛清騎士に比べたら、円卓の騎士なんて可愛いもんですよ。
ガヴェインとかは、多少苦戦するけど、所詮サーヴァントクラスの弱点を突けば、なんとかなります。
雑魚敵相手に聖晶石使いたくないし、雑魚敵だから令呪使っていたら、令呪いくつあっても足りないし。
もうね、第6章で粛清騎士が出ないだけで、その戦闘はボーナスステージの感覚ですよ、自分は。
追記
よく考えれば、フレンドからジャンヌオルタを借りれば楽だったかも。
ジャンヌオルタのクラスはアヴェンジャーで、ムーンキャンサー以外に対して少し有利だから、フレンドのジャンヌオルタをアタッカーに、自分のサーヴァントはジャンヌオルタの攻撃と防御をサポートすれば楽かもしれない(もうクリアしたからわからないけど)
ジャンヌオルタ自体の攻撃力も半端じゃないし。
マーリンとか孔明とか自分のパーティーに入れば、凄い楽かもしれない。
マーリンと孔明がいなければ、マシュやアンデルセンでサポート。
中盤の三人のハサンもムカつく。
こちらも、粛清騎士ほどではないんですけどね。
でもさぁ、頑張ってハサンたちを応援してんのに、わけのわかない理由で3人同時に闘わせられるんですよ。
しかも、3人共HPが15万前後。
アサシンクラスだから、宝具のチャージもすぐ溜まるわけですよ。
で、即死持ちの宝具を打たれて、こちらのキャスターがHPありあまりの状態で即死。
対策としては、とにかくハサンの数を減らす。
具体的には、キャスターの単体宝具持ちをメンバーに入れて、ハサンを一人ずつ集中攻撃。
一人でもハサンを減らせれば、敵の宝具が1回分減るのでだいぶ楽になります。
ちなみに、自分は2回負けました。
単体攻撃宝具もちのキャスターって少ないから困る。
終盤の神王オジマンディアスもやばい
やばいってのは自分だけかもしれないけど。
ようは、自分のパーティーは層が薄いわけです。
レアキャラ少ないし、レベルも高いやつが少ないし、星3とかを成長させるのって結構辛いんですよね。
星4とか星5とか来ると、まあ、良くて2軍落ちなわけでしょ。
でも、レベル50とか越えると、一気にレベルを上げるための種火の量が増えるわけです。
使わなくなりそうなサーヴァントを育てたくないですよね、普通。
しかも、レベル上限解除にもアイテム必要だしね。
それをサボっていると、自分みたいに一度の戦闘で強い敵キャラが何人も出てくると大苦戦に陥るわけ。
まあ、Fate/Grand Orderってゲームシナリオクリアしているだけじゃ強くならないゲームだからね。
カルデア篭ってレベル上げって意外に大変だし(AP消費がね)
終盤の神王オジマンディアス(ライダー)との戦闘では、ニトクリス(キャスター)が出てきて、即死判定ありの全体宝具を打ってくるので、それもムカつく。
こちらのサーヴァントは敵キャラの時は、即死無効なのに味方のサーヴァントの場合、コロコロ死ぬし。
神王オジマンディアスのクラスはライダーで弱点クラスはアサシンなんですけど、アサシンの弱点クラスはキャスターのニトクリスという(笑)
まあ、これもカルデア戦闘服のオーダーチェンジでどうにかした記憶があります。
ちなみに最初の方のオジマンディアスは、大した事ないです。
まあ、雑魚敵の粛清騎士と違って、神王オジマンディアスはボスなので令呪や聖晶石を使ってコンティニューする抵抗感は殆ど無いです。
無事、一回のコンティニューで倒せました。
円卓の騎士はどうにでもなる。
まあ、大体、一回の戦闘で一人ずつしか出てこないですしね。
弱点のクラスで組めば、大抵どうにかなります。
自分は、最後のモードレッド戦だけワンコンで、ランスロット、ガヴェイン、トリスタン、アーサーはノーコンで倒せました。
大体、ギリギリだったけどね。
何度も言うように、粛清騎士のイライラは半端じゃないからね。
追記
ガヴェイン戦はとにかくエウリュアレが超大事。
星3アーチャーなので、多分誰でも使える。
で、フレンドはオリオン(男性特攻持ち)あたりで。
星5の新宿のアーチャーも単体攻撃宝具(悪特攻)を持っているけど、ガヴェインは悪じゃないので、やっぱりオリオン。
今回のヘラクレスのタイマン対決、大勝利シリーズ。
ARROWS NX F-01Fだとスクリーンショットが上手く撮れないことが多くて、本当にイライラします。
Android標準のスクリーンショットの撮影方法、音量ボタン下と電源の同時押しって、誰が考えたんだ(#^ω^)
音量ボタンを先に押すと、スマホの音量が下がってスクリーンショット撮れないし、なぜかマナーモードになるしで・・・。
Xperiaシリーズの電源ボタン一秒押しでスクリーンショットが撮れるのは本当に素晴らしい(欠点は、撮りたいと思った場面から一秒遅れる)
たぶん、全てのスマホで一番スクリーンショットが取りやすいのは、SONYのXperiaだと思う。
ちなみに、これ第六章の全てではなくて、スクリーンショット撮影に成功したものだけになります。
ARROWS NX F-01Fは、スマホが熱くなってくるとスクリーンショット撮影に失敗することが多いんですよ。
バグが欠点かどうかはわかりませんけど。
この下の戦闘、全部ヘラクレスの勝利です(笑)
付けている概念礼装は月霊髄液(自身に無敵状態を3回付与&与ダメージプラス200状態を付与)。
おかげで、出てきて1ターン目で倒される、というバーサーカーにありがちな場面は少ないです。
ヘラクレス自身、回避とガッツのスキルで2ターンは生き残れるし。
あとはマスターの装備の緊急回避で1ターン。
大神アモンラー戦。
モードレッド戦(1度目)
ガウェイン戦(1度目)
獅子王アーサー(女神ロンゴミニアド)戦 1度目
第六章クリアの瞬間
Fate/Grand Orderの終章 冠位時間神殿ソロモンを無事GW中にクリアできました。
うちの弱小サーヴァントたちも紹介しています。