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パソコンのKP41病には、電源コンセントを抜いて1時間程ほっておくと落ちにくくなる。



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最近の自作パソコンには少ないかもしれませんが、少し前の自作パソコン界隈で有名な病気でした。

KP41病とは、パソコンが突然シャットダウンする病気です。

KP41病とはいっても、別に原因がKP41というわけではありません。

たんに、システムエラーのエラー名がKP41というだけです。

 

原因には、電源だとかメモリーだとか、本当に色々あります。

ありすぎて特定できないほどです。

 

で、自分の自作パソコンにも、少し前までKP41病が多発していました。

メインパソコンなら、普段使っているので気づくし、対処もすぐにできるんですが、KP41病が多発するのはPT3を付けているサブパソコン。

 

これは困ります。

録画サーバーなので、就寝中にKP41病がおきて再起動に失敗した場合、予約録画は必ず失敗します。

最近は、まあ、しょうがない、と諦め気味だったんですが、タイトルにある通り、サブパソコンの電源コンセントを抜いて、30分から1時間ほどコンセントを抜いたままパソコンをほっておいて、それからパソコンを起動するとKP41病が殆ど起きなくなりました。

2週間に1回ほどは、突然シャットダウンする事はありますが、それぐらいなら全然だいじょうぶです。

 

サブパソコンはAMDAthlon×4 620(メモリーはDDR2世代)という古い時代のパソコンです。

新しく組まなきゃとは思っているんですが、お金とやる気の問題で組めていません。

PT3を使った録画サーバーとしてなら、今の状態でも十分なんです。

新しい世代のスカイレイクのCeleronとかの方が、性能が良くて省エネなんですけどね。