最初のニュースを見た時は、お、と思い、ニュースの中身をみたら、がっくりという内容でした。
IIJが今回出した割引プランは、使わなかった通信量を買い取るという形。
IIJmioモバイルプラスサービスという名前のサービスです。
500MBあたり100円。
安いと言えば安いですが、自分の使っているプランは電話に3GBの通信量が付いて、1600円という格安プラン。
そこから、余った通信量に応じて割引きしてくれるわけですから、まあ、うれしいですよ。
でもね、割引きなる条件がちゃんとありまして。
au系のSIMカードで契約。
回線契約と通信契約のセットでの契約。
自分が契約している回線はdocomo系。
さらにdocomoのスマホ、XperiaZ3 CompactにIIJで契約した回線シムを入れて使っているので、割引き対象外になります。
残念ですけど、もしかしたら、docomo系の回線契約者にもくるかもしれません。
来ることを期待しています。
ただ、今のIIJの社長って財務省出身の勝栄二郎っていう人なんですよ。
財務次官まで上り詰めた人で、消費税を8%に上げるために頑張った人。
日本の景気が良くなっていた時に消費税を上げたせいで、景気が悪くなった。
この人だけのせいではないんですが、この人も大きな責任が有るわけです。
で、財務省出身者って金をケチることしか考えてないようなイメージがあるので、docomo系回線の契約者に割引してくれるかどうかはわからないですよね。
まあ、偏見ですけど。